時は1947年、シャーロック ホームズは引退して、遠く離れた田舎に農家を営んでいました。シャーロックは引退するきっかけとなった最後の事件と、その事件に関わっていた不思議な女性の記憶に取り憑かれていました。

そんななか、家政婦をしているムンロの息子ロジャーと仲良くなるシャーロック。ロジャーはシャーロックにまた事件を解決してほしいと思っていて、シャーロックの背中を押しますが。。。


以下、感想と少しねたばれ。


とにかく、シャーロックとロジャーのやりとりが微笑ましいお願い

蜂のクイズをだして、答えて正解だったロジャーにBravoとゆうホームズとか。年の離れた友情がステキですラブラブ

そして、やはり93歳のシャーロックのインパクト雷

映画のなかでも、婦人が、シャーロックを雑誌で見たことあるけど、ハットをかぶって、パイプをくわえてた。こんなひとじゃなかったわ!と言っていて、、

そりゃ、この93歳のおじいちゃん見たらそう思うだろうなぁーーーーと笑

結末で、ロジャーがハチに刺されて倒れている姿を見た時はなんとも胸に突き刺さりました。そして、最後の推理は、さすがのシャーロック!!!ですね星キラキラ輝いていて、若さがみなぎっているように感じました!!!