わずか6歳でスウェーデンの女王になった
Kristinaのお話
以下、感想とネタバレ。
教養がある強く素敵な女性を思い描いていましたが、、この映画ではどうも彼女の良さというものがハッキリと伝わってきませんでした。
凛とした表情から発する声はかわいらしいものだったのに、歳を重ね、18歳の誕生日には、なんとも迫力ある女の子に変身。
男性にプロポーズされてNOと怒りを露わにするKristina!!!まったく予備知識を持たずに見たので、やっとこのあたりで気づきましたー!!!まさか!!!男に興味がないのではないか!ということに。
父に男として育てられてしまったから、そうなってしまったのかもしれませんが。
銃の討ち方を男がエスコートするように教えてあげる姿。女性には笑顔を見せてミニトマトを食べさせてあげる、その時に浮かべるなんともやわらかい表情。
しかし、好きな女性に対しても、やはり女王なだけに上からものを言う姿は、あまりいい気持ちがせず。
(自分は女王だから)あなたの許可はいらない、わたしの言うことは絶対なのよ、みたいな雰囲気が溢れ出ていました
悲しんでいるときに、代わりに泣いてくれている女性に対しても冷たく言い放っていました。。。ひどいです。
そして、なによりも、Kristina本当に前髪パッツン似合わないです笑
ひさびさにディスってしまいました
笑 ごめんなさい。
