
YHでの夜。この瓶牛乳は町の外れにある穴観音の湯上がりに買ったもの。湯上がりにはたしか石巻の温泉でも飲んだたぶんスーパー銭湯にどこにでもあるよなりんご黒酢を先にぐいっと飲んでしまい、あとから気づいたクチ。瓶が可愛いので宿に持って帰って部屋でちびちび飲みました。時計が何ともユーモラス。

ちなみに穴観音の湯には穴食堂とかいう食堂があり、、穴場です。(笑)
こちらも事前にYHのおじさんから最近パスタとかもやってて美味しいよと教えてもらいました。地元の人が通う温泉らしくだいぶ寂れた雰囲気を想像してたら大間違い!なんだか温泉とは良い意味で不釣り合いな感じ。メニュー豊富だし、素材もこだわりのカフェのようでとても丁寧に作られている。安心できるお味でした。
数年前に高野山にいったとき、2日めは山を降りて九度山の宿に泊まってそこの主人が車で案内してくれたスーパー銭湯も最高に良くて食事も水が美味しいからかご飯が最高に美味しくて、絶対にまた行きたいと思っていて、そこに比べるとこじんまりとはしているけど最高におもてなしの心を感じて感動しました。受付のアルバイトらしき女の子がめちゃめちゃ可愛くて親切で、個人的にあの娘は小布施のアイドル認定しました。それより何より温泉がもう良すぎて、、穴観音の湯のためだけに長野に行きたいし住みたいとおもうくらい!
ただ夜は田舎で道路も真っ暗だしあんなに真っ暗な道を自転車で走るのは初めてで、、暗闇もまた高野山の奥の院のあの緊張感と同じようなものでした。
奥の院は一日めに泊まった宿坊のナイトツアーのようなものに参加したのですが、2日目の日中に一番奥の御廟まで歩いてはひとりボンヤリしてたら日が暮れてしまい、一人でナイトツアーするはめになってしまったのです。
幽玄ムード満載(と、こんな軽々しく言ってはバチが当たりそう)の夜は鬱蒼とする森の木々に月明かりも隠れる。頭上はムササビの声が方々から聞こえており
だんだん暗さに目が慣れてくると通路の両サイドは江戸時代とかもっと昔からのお墓や鳥居が並んでる。たぶん私みたいな人間の通る道ではないなと感じるくらい空気が研ぎ澄まされる。あとお寺なのに何で鳥居があるのか?それはお坊さんの説明をきいたけどよくわからなかった。私は昔から日本人は何でもありなガラパゴスの世界が好きなんかなあって思ったなあ。
話がだいぶそれましたが、ハマのディープスポットと言われるあたりを終電帰りで帰宅するのが日課にもなると街頭のない真っ暗な田舎道のがすごく怖かった!ということ。
冬は雪で足元悪いのでチャリは無理だろうし、穴観音の湯に冬でも心置きなく浸かりに行くならやっぱり車がないとな。そうかあの近所に住むのもアリ?

と言いつつ長野の駅ビルで買ったお弁当も食べてなくちゃっと。開けては見たけど、ご飯のほうはさすがに入らず帰りのバスで食べた。隣に人がいなかったのでつい。

YHを出発したら、青い朝顔が。いってらっしゃい!と見送ってくれました。
続きはまた。


