大野智くんが8月24日~25日に放送される「24時間テレビ36 愛は地球を救う」のスペシャルドラマ「今日の日はさようなら」の主演を務めることが明らかになりました。
大野さんが演じるのは、29歳で突然ガンに侵される青年・耕太で「『ちゃんと生きて、ちゃんと死ぬ』という難しいテーマに、真摯(しんし)に向き合っていきたいと思います。また、僕も耕太とじっくり向き合って、耕太の“強い意思”をしっかり演じきりたいと思います」と意気込みを語っている。
「今日の日はさようなら」は、幸和也さんの闘病記「大空への旅立ち がんと闘いながらも夢見ていた未来」が原作。
【送料無料】大空への旅立ち がんと闘いながらも夢見ていた未来 [ 幸和也 ]
田舎に生まれ育ち、特にこれといった取り柄もなく、大学を中退し、いくつか職を変えてきた29歳の耕太。すべてが中途半端な人生と思っていた彼に、ようやく“料理”という将来の夢が見つかった。そんな矢先に発覚した病気は、悪性リンパ腫。つらい闘病生活を経ていったんはガンに打ち勝つものの、やがて再発。3ヶ月の余命宣告を受けた耕太は、病気が発覚してから死ぬまでの約2年間の人生を通じて、若くして理不尽な運命にさらされながらも、死をみつめながらちゃんと死んでいこうと決意する。残された時間で何ができるのか。大切な人に対して、やり残したことがある……。人が生き、人が死ぬとはどういうことか。悲しみや恐怖を感じながらもどう向き合い、生きるのか。ドラマでは、彼の死の瞬間までを、克明に描いていく。
[テレビドガッチ]
I中古品I 嵐のワクワク学校 公式グッズセット 大野智 [21_008788]
ということで、大方の予想通り、大野くんで来ましたね~
リーダーにとって、24時間テレビSPドラマの主演を務めるのは初めてで、嵐の中では2008年の松潤「みゅうの足パパにあげる」、2012年の二宮くん「車イスで僕は空を飛ぶ」に続き、3人目となります。
そして、脚本は「フリーター、家を買う。」「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の生きる道」「僕の歩く道」などを手掛けた橋部敦子さん、制作陣は「妖怪人間ベム」や「泣くな、はらちゃん」で「人間とは?」という深いテーマを扱ってきたスタッフということなので、内容的にも期待が持てますね。