櫻井翔くんのエピソードの引用です。



[以下引用]
五輪期間中、中抜けしたのはたったの1日のみ。「じゃ、アイドルやってきまーす」と帰って行き、翌日戻ったらすぐに競技中継に向かう。何度かスタッフが「きつかったら休みましょうか?」と言ったが、一度も休まなかった。

「少し休んで美味しいものを食べに行きますか」と誘うと、「いや、いいです。また明日ありますから」とやんわり断る。ご飯を食べる時間があったら、寝て備える、もしくは違う競技を見に行く。その姿勢に、スタッフも取材陣も脱帽したというのだ。



「櫻井さんの取材は凄いの一言です。一つのインタビューをするにあたって、関連記事や書籍、映像など膨大な資料を読み込むんです。本には付箋が沢山貼ってあります。でもね、実際インタビューするとなったら、その資料を一切持ち込まない。真摯に相手と向き合い、話を聞き出すことに集中するんですよ。臨機応変に話題も変わっていくから、話し手も面白くなって、どんどん語りだすということが何度もありました」(番組関係者)
[女性セブン]


「あ、間違えちゃったね」
「また、噛みましたね(笑)」



「NEWS ZERO」が終わると、そんなダメ出しメールが母から届くこともあるのだと、櫻井は周囲に漏らしている。

もちろん、それが母からの愛が詰まった言葉であることは、そして、母がいつも大きな愛で支えてくれていることは、櫻井自身が誰よりも感じている。



毎年、クリスマスはディズニーランドに行く事が桜井家の恒例行事。唯一、まとまった休みが取れる正月も、家族旅行が定番となっている。2011年、父と母の結婚30周年に、櫻井は両親と3人で瀬戸内海に浮かぶ島に旅行したという。
[女性セブン]