そんなに過激でもない気もしますが・・・
引用です。



6月13日にベストアルバム「NEWS BEST」が発売され、さらに7月18日には4人体制となって初のシングル「チャンカパーナ」がリリースされることが決まった新生NEWS。今夏にはツアーを行うことも発表されて勢いに乗っていますが、そんな中、手越祐也くんが脱退した山下智久くんや錦戸亮くんを挑発するような?過激発言をしたとして話題になっています。

山下智久、錦戸亮という二大看板が相次いで脱退したことに関しては、各メンバーもジャニーズ事務所も今までははぐらかしてきたのだが、ついに手越祐也が、

「やる気のないやつに声をかけてもグループはやっていけない」

とズバリとコメント。



「手越はかねてから、関ジャニ∞との腰掛けでやってる錦戸亮や、ソロ仕事が多かった山下智久との活動が面白くなかった。はっきり言って今回の二人の脱退はチャンスだと考えています。NEWSは手越以外のメンバーが割とおっとりしているので、今後は手越が起爆剤になり人気を復調させる気でいるようです」(芸能記者談)

7月18日に4人体制となって初のシングル「チャンカパーナ」を発売することが決まった新生NEWSのメンバーが、このほど本紙などのインタビューに応じ、再始動への熱い思いを語った。

「最初は『何じゃい?』って思いましたよ」と加藤シゲアキ(24)が笑う、曲名の「チャンカパーナ」。深夜バスで出会った男女が恋に落ちるというこの曲のために作られた造語で、「いとしい人」という意味合いだ。



4つ打ちのリズムに中近東風の音色も入った華やかなアレンジ。「チャンカパーナ 痛いほど君が欲しいよ」というサビは、エキゾチックな女性の名前のような響きがはまってインパクト抜群。小山慶一郎(28)は「検索したくなる」と満足そうにうなずく。

曲選びには半年近く時間をかけた。小山は「4人の意志をしっかり同じ方向に定めたかった」。手越祐也(24)も「慶ちゃんが言うように、中途半端にはしたくなかった。NEWSの第2章、すごくいいスタートを切れたと自信がわいています」と力強く語った。

2人の脱退について、増田貴久(25)は「いまだに引きずってます。6人で見ていた夢が壊れたのは悔しい」と正直に打ち明けるが、それも気持ちを切り替えられたからこそ。4人の食事会や打ち合わせを重ね、小山は「すごく単純に、みんなNEWSが好きなんです。終わらせちゃいけない、ファンを裏切れないと思った」という。





テゴマスや一人の活動も多く「実家に戻ってきた感じ」という手越は、「山下君も亮君もやりたいことがあるなら、とどめるのは『NO』だと思う。やる気のないやつに声をかけてもグループはやっていけない」ときっぱり。「ファンは2人の影を感じることもあると思うけど、一つになったときに4が6を超えていればいいなと思う。自信はある」と宣言した。

2003年の結成時は9人。もう人数が減ることはない? と聞くと、小山は「これ以上は無理。オッサンになるまでやっていきますよ!」と豪快に笑い飛ばしていた。
[中日スポーツ]