今日は
ほぼ引用になってしまうのですが
気になる記事を見つけました。

ジャニーズファンの私からすると
何とも言えず・・・ショックでした。




また、ジャニーズのタレントが喫煙事件が明るみになった。

だが、過去に未成年の喫煙疑惑のあった山下智久や
田中聖は、おとがめなしだったのに
このたび、喫煙がバレた「Hey!Say!JUMP」の
森本龍太郎は即刻無期限謹慎処分となったのは、腑に落ちない。

それにしても、ちょっと振り返るだけで
ジャニーズ絡みの不祥事、不始末がオンパレードだ。

06年には飲酒疑惑のNEWSの未成年メンバー(当時17)が
グループを脱退し、芸能活動を自粛。

NEWSはその前にも他の未成年メンバー(当時)が
飲酒と喫煙騒動を起こしてグループを離れた。

99年には飲酒と喫煙が発覚した
ジャニーズJr.4人が解雇処分を受けている。

その一方で、疑惑がありながら
“おとがめなし” のケースも多々ある。

2000年にジャニーズJr.時代の山下智久(当時15)の
喫煙写真を写真誌が掲載したが

事務所は処分どころか
「火の付いたたばこを先輩に持たされただけ」
と、擁護した。

当時、属していたグループ名は
「BIG」(Bad Image Generationの略)で
「わんぱく少年」という意味らしいが
これを地でいったような不良だったようだ。

06年にKAT‐TUNの田中聖に
未成年時の喫煙疑惑が浮上した時も同様だった。

また、2年前に“全裸泥酔”で現行犯逮捕され
家宅捜索された草なぎ剛はわずか1カ月謹慎しただけだったし

01年に公務執行妨害と道交法違反で逮捕された
稲垣吾郎も半年足らずで復帰した。

未成年の喫煙はダメだろうが
逮捕された成人の処分の方が軽いというのは
なんとも、不公平な話ではないか。

これらの例を見るに、ジャニーズ事務所は
明らかに恣意的に処分を下していることがわかる。

芸能評論家の肥留間正明氏が言う。

「事務所側の論理からすれば、不祥事を起こしたメンバーの処分に
軽重をつけるのは当然という感覚でしょう。

ブレークして“ドル箱”のグループは何としても守るし
ジュニア時代の山下のように将来性のある“金の卵”も擁護する。

その一方で、際立った才能がなく
素行不良の目立つメンバーは事務所としては早く辞めさせたい。

早めに芽を摘むことでリスクを軽減するということでしょうが……」

いずれにしろ、ジャニーズに限らず
芸能プロの処分はかなりテキトーということなんだろう
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