
このお顔、さて…誰でしょう?
どこかで見たような 見なかったような?
多分即答できるのは昭和エイジ

もうおわかりでしょう

ポークリンドベイツ、アンクルジョシュ

そして大好きな…ビックダディ


7度目の結婚だそうで…林ますみ?
正直どぉーーーでもいいわ!!

イヤ…モトイ…

栄光のNO10、ビックダディ

昨年暮れ、豚皮作って93年の歴史についに幕を下ろした“ アンクルジョシュ ”
最近じゃとんと出番は無いけど なんか生産中止と聞くと寂しい限りです

青春時代を共に過ごし 亀山でも選んでいいサイズの魚が釣れ、ジグのいろはを教わったビックダディ…
因みにこの“アンクルジョシュ”の名前
アンクルがおじさん、ジョシュはイタズラ的な意味合い、 つまりオジサンのイタズラって言う もう名前からして変態度極まりない訳で(笑)
しかもね、何が驚くってセールス93年の歴史ですよ

そんな前から 何故に豚皮でポークリンドなる物を作ろうと思うのか、そしてそんな前からポークが使われてきたって言う 本場米バスフィッシングの歴史ね
もはや脱毛です…Vゾーンギャランドゥ永久脱毛ですよ 脱帽だよ♪
それがついに幕を閉じた訳で、バスフィッシングの礎である 1つの確固たる歴史が終わったんですなぁ(T-T)
先日亡くなった故 林桂一さんもアンクルジョシュのスピンフロッグを溺愛していた ジグマンの大先輩の1人…
最近は何か 創成期のバスフィッシングの壮大な歴史が、1つ1つ静かに幕を閉じて行くようで 寂しい限りです
今や日本のルアー業界は我先商売と言うか、とりあえず売ったもん勝ち?
なんやかんやそれっぽい横文字コンセプトをくくりつけ 無理矢理他と差別化をこじつけ
魚を釣るよりも どうやったら人が釣れるのかを追究した物が、ルアーからタックル含め巷に溢れている気がしてならない

そしてそんな自分も確実に釣られている気がしてならない(-_-#)間違いない…
マーケットに並ぶロングセールスを叩き出しているルアーには、やはりそれなりの理由がある
そしてそれらが一貫しているのは、最後は結局ベーシックコンセプトの原点回帰に辿り着くと言う事
誰が使っても同じように動き 同じように魚を誘い 同じように魚に口を使わす
そして30年、40年後も売れ続けている そんなルアーが果たしていくつあるだろうか
特にあの詐欺まがいのルアーメーカー、名前は…そろそろやめておこう(^_^;)
何しろ、見渡す限り1台のボートも見当たらないような 紀伊半島奥地のリザーバーや島国僻地の未開の水溜まりでいくらデカイ魚が釣れたって全く説得力なんぞ無い!
しかしそれを平気でそのまんまメーカーがプレゼンしてしまうのが今の世の中、そしてまんまとそれを買ってしまうのが自分なのである

亀山でテストせい!超メジャーレイクで結果を出さんかぃ!! オゥ

結局何が言いたいのか…
アンクルジョシュさん長い間お疲れ様でした、そしてありがとう!
アナタの功績は末代まで語り継いでまいりますとも ハイ
