昨日の日曜日は お天気もよく真夏日、なので とても門門とした1日を過ごしました

息子が通う小学校の 錆びてボロボロだった門の塗り替え
※午前中 まだヤル気マンマンだった頃の息子(笑)
運動会での舞台装置、小学校のイベントでの看板設置や露店出し等 仕事柄何かと小学校に引っ張り出されます
もはや便利屋扱いです
決してテキ屋稼業でもありません、まぁ見た目は否定できませんが(-_-#)
運動会でのPTA競技、大綱引きも当然のように 毎年毎回強制参加です
そして何故か必ず一番後ろに回され…太綱を体に巻きつけられます
仕方が無いので一致団結するべく、競技開始前に 最後尾から号令をかけ 大声で音頭をとりチームの団結力を高めます
その甲斐あってか、4年間いまだに無敗負け知らず(^_^;)
因みにシュプレヒコールは…
ニューヨークへ行きたいかぁーー!!
いくどぉー イーチ、ニー、サーン ダァーーー!!
これでチームは大概1つになれます(笑)
しかし若いお父さんは 口をアングリとあけ、ポカーーン…としてらっしゃいます
イヤ、むしろバカじゃねーの♪ってな感じで横目で見てらっしゃる方が多いのも事実です

いわゆる世代ギャップって奴です
いいんです、こんな祭り事の時にはバカになれる人間が必要なんです!息子も息子の友達らも毎年大声でやってくれます(笑)
多分来年あたり…恥ずかしいからもう止めてくれ と言われそうな気もします(^_^;)
そんな訳で…

今回も白羽の矢が立ち、こんな経緯になりました

アタクシ、誉められ…おだてられ…乗せられると弱いタイプなんです、誉められて伸びるタイプなんです

ただ塗り替えるのでは勿体無いので、ついでに学校を自分達の手で綺麗にと“ 門の塗り替え祭り ”と称して1日イベント的に楽しんで貰いました♪
なので先生も交え、子供達や内輪有志のご父兄方々にもお手伝い頂きました
自分は材料を揃え 作業手順やコツ等をアレコレ皆さんに講釈垂れ さぁ怪我や事故の無いよう頑張ろう!と
あとは助言と現場監督、なのでサボれます … イヤ 楽ができます、基本ボランティアですから いかに自分は手を下さず綺麗に仕上げるかが課題です(笑)
ペンキは誰にでも塗れます、しかし その塗るまでの土台作り、下地仕上げまでが最も重要で労力がいるのであります
ここの出来の良し悪しで耐久性含め仕上がりの具合が変わってきます
なので重要なその部分までは しっかりと手を抜かず、勿論事前に自分が手を入れて下地作りをしましたよ…半分はね♪(  ̄▽ ̄)

ウンウンなかなか綺麗に仕上がりました
とりあえずこの日は錆び落としと足付け そして錆止めまで
仕上げの色入れはちょっと遊び心を加え、他に無い面白い感じに仕上げる予定ですが それは又後日作業
みんな顔や手をペンキだらけにしながらも 楽しかったとの声
これでこの小学校の門は向こう何十年、あの時○○君のお父さん達が塗ったんだよ と、先生方や生徒達の間で未来永劫粛々と語り継がれる事になるでしょう…
せめて息子が卒業するまであと2年だけは、どうにか剥がれずに持ってもらいたいと思います(^_^;)
そして今月末、息子の運動会と草野球の大会が被ってますが…さて、どうしたものか それが一番の問題だ



息子が通う小学校の 錆びてボロボロだった門の塗り替え

運動会での舞台装置、小学校のイベントでの看板設置や露店出し等 仕事柄何かと小学校に引っ張り出されます
もはや便利屋扱いです

運動会でのPTA競技、大綱引きも当然のように 毎年毎回強制参加です
そして何故か必ず一番後ろに回され…太綱を体に巻きつけられます

仕方が無いので一致団結するべく、競技開始前に 最後尾から号令をかけ 大声で音頭をとりチームの団結力を高めます

その甲斐あってか、4年間いまだに無敗負け知らず(^_^;)
因みにシュプレヒコールは…
ニューヨークへ行きたいかぁーー!!
いくどぉー イーチ、ニー、サーン ダァーーー!!
これでチームは大概1つになれます(笑)
しかし若いお父さんは 口をアングリとあけ、ポカーーン…としてらっしゃいます
イヤ、むしろバカじゃねーの♪ってな感じで横目で見てらっしゃる方が多いのも事実です


いわゆる世代ギャップって奴です

いいんです、こんな祭り事の時にはバカになれる人間が必要なんです!息子も息子の友達らも毎年大声でやってくれます(笑)
多分来年あたり…恥ずかしいからもう止めてくれ と言われそうな気もします(^_^;)
そんな訳で…

今回も白羽の矢が立ち、こんな経緯になりました


アタクシ、誉められ…おだてられ…乗せられると弱いタイプなんです、誉められて伸びるタイプなんです


ただ塗り替えるのでは勿体無いので、ついでに学校を自分達の手で綺麗にと“ 門の塗り替え祭り ”と称して1日イベント的に楽しんで貰いました♪
なので先生も交え、子供達や内輪有志のご父兄方々にもお手伝い頂きました

自分は材料を揃え 作業手順やコツ等をアレコレ皆さんに講釈垂れ さぁ怪我や事故の無いよう頑張ろう!と
あとは助言と現場監督、なので
ペンキは誰にでも塗れます、しかし その塗るまでの土台作り、下地仕上げまでが最も重要で労力がいるのであります
ここの出来の良し悪しで耐久性含め仕上がりの具合が変わってきます
なので重要なその部分までは しっかりと手を抜かず、勿論事前に自分が手を入れて下地作りをしましたよ…半分はね♪(  ̄▽ ̄)

ウンウンなかなか綺麗に仕上がりました

とりあえずこの日は錆び落としと足付け そして錆止めまで
仕上げの色入れはちょっと遊び心を加え、他に無い面白い感じに仕上げる予定ですが それは又後日作業
みんな顔や手をペンキだらけにしながらも 楽しかったとの声
これでこの小学校の門は向こう何十年、あの時○○君のお父さん達が塗ったんだよ と、先生方や生徒達の間で未来永劫粛々と語り継がれる事になるでしょう…
せめて息子が卒業するまであと2年だけは、どうにか剥がれずに持ってもらいたいと思います(^_^;)
そして今月末、息子の運動会と草野球の大会が被ってますが…さて、どうしたものか それが一番の問題だ


