ボクのあそこもカーボン並みの硬さと黒さ



さて、昨今のカーボン技術の進化や各国のマーケットでの凌ぎの削り合いは もはや○○組の抗争さながら壮絶極まる物がありますが…あせるあせる


そんなカーボンフェチのアタクシ…久々にカーボンの棒を買っちゃいました




















バットです、フルカーボンの 竿じゃないよ

只今春の高校野球激闘まっただ中ですが、ん~青春って…素敵、全く仕事になりません(T-T)

そんな高校球児に触発され、 4月から草野球春期大会が始まる 性春花盛りのオジサンもバットを買ってしまった訳で


まぁ草野球界隈でバットと言えば…相変わらず草野球では引く手あまたの 柔らかバット“ビヨンド”、 9人打席に立てば5人6人はビヨンド人なんてのはもはや当たり前












芯の周りがスポンジ的な奴、バットが凹んでボールの変形を抑え 反発力増量でボールが飛ぶんだってさ音譜

発売から14年経過しているにもかかわらずその売れ行きは相変わらず、それどころかビヨンドは進化の一途


ビヨンド → ビヨンセ… → ビヨンドMAX →ビヨンドMAX KING へと最終形態?

もうね名前がラスボスですよ、MAX KINGって頂点と王様入っちゃってます汗

さすがに王様クラスになると見た目から違います









どうですこのイボイボ感ラブラブ  いやらしいですね~  ワイヒーですね~(  ̄▽ ̄)


このイボイボに球が引っ掛かるそうで…汗


まぁ~この類いのバットに関しては各メーカーありとあらゆる様々な工夫、発想、迷走して枝分かれ、もうワケワカメ???


確かによく飛ぶ汗確かにライナー風情の球が行く、技術ウンヌンよりとにかく当てりゃあどうにかなる的な …なぁ~んだろう この解せない気持ちは(^_^;)


あの外野泣かせの ボムッ! って言うくぐもった打球音、スポンジに当てりゃあ…そして飛距離の割りには手応えの無い違和感汗

それらがどうも気持ち悪い…どれくらい気持ち悪いかというと 乙武クン ぐらい気持ち悪い アイツはアホかッ!

個人的に好きになれないのである、どれくらいかというと 乙武…(^_^;)



以前使っていたのは木製バット、木製は重いし芯は狭いし 湿気を吸えばコンディションが悪くなって  これが本当のバットコンディション……バットだけに


ただこの木製の醍醐味、バットをしならせて バットに球を乗せて運ぶ面白さってのがある

それにスィートスポットが狭いがゆえ 芯を外せばどん詰まりだったりボテボテのゴロ、時にはビリビリ手が痺れる

ただし 真っ芯を球が食った時、手元には何の感触もなく スパッ!! と打球が矢の如くぶっ飛んでく♪

あまりに無感触な為 打った瞬間 自分でも球の行方がわからない程、この当たり外れ感が面白い


金属バットは比較的軽い上にホットスポットが広く、勿論バットはしならないので インパクトで叩いて飛ばす感じ


殿馬のような技巧者から里中のような非力、岩鬼や山田のようなパンチヒッターそれぞれに合った細かいバランスが選べるのも金属の魅力  若者ポカーーン♪



そして木と金属の両方のいいところを併せ持ったのがフルカーボンのバットなんです

インパクトの強さと 球を乗せて運ぶバッティングの面白さ…要は 当たった!から打った!!へ明確にステージUPさせる為に

釣れた! のと 釣った!! が違うように…


そう 、究極の 自己満足(笑)


そして全てはここにたどり着く




ただし














バットにボールが当たればの話し…






以上!真顔


只今グリップテープ巻き替え中♪