エレキの紐が切れて一人バックドロップ × 2回


4月から小学校1年生皆さん おめでとうございます合格

新しい 大きなランドセルを背負ってヨロヨロ歩く息子の後ろ姿に、笑いながらも 涙がホロリとこぼれたあの日が懐かしいおねがい親バカ


うちの息子のランドセルは 婆ちゃんがお祝いに買ってくれた2万5千円のニトリのランドセルですキラキラ

今年で5年目、時には踏み台にされたり汗時には 川に放り込まれたり汗汗時にはサンドバッグになったりしているにも関わらず  型崩れもなく余裕で綺麗です


昨今、世の中のランドセル事情は多種多様を極め 値段もピンキリ、激化の一途を辿るばかりあせる


そんな中に置いて、先日話題になったこのランドセル





















はい、レクサスのランドセルです…あせる

あのレクサスですサクセスではありません











丈夫で長持ちする牛革の代わりに 最新素材ソフトカーボンを使ったランドセルです

勿論レクサスランドセルなので あお向け転倒時の為にエアバック装備、不意の飛び出しには自動ブレーキ、雨や雪の日にはスリップコントロールの駆動制御…な訳ないあせる


因みにお値段 \ 150.000ジュウゴマン ナリ…

高いと思うかどうかはあなた次第汗


そんな事より このランドセルに使われている“ソフトカーボン”注目すべきはランドセルのクソ高い値段ではなくあせる この素材











こんな感じでペーパー感覚の柔らかシートなんです、車屋で見かけるような単なるカーボン柄のシートではありません

本物のカーボン繊維編み込みなので フェイクカーボンシートのようにR施行の際、 ヒートガンで温め シワを伸ばして…なんてのも出来ない

だって固いんだもん♪モノホンカーボン繊維なんだもん♪丈夫なんだもん♪♪











でもハサミでサクサク切れますので あらゆる物に張り付けて引っ張り強度を出す…なんてのも面白い

因みにマーケット末端価格はA1サイズで4~5千円程



そして カーボンと言えば黒、しかしここ数年の技術進化で予め着色した繊維を編み込み…







『 カラーカーボン 』出た!音譜




なので…
















こんな事や…あんな事も可能 酔っ払い


そして、このカーボンシートにエポ樹脂を浸透させると…お馴染みロッド素材のプリプレグになる訳で


そう、もうおわかりでしょう(  ̄▽ ̄)







チョメチョメがカラーカーボンロッドを開発中…来年のFSに並ぶなんてのは口が裂けても言えない!絶対に!!     極秘だし  社外秘だし   別に俺はメーカー社員じゃないし関係ないし ホンダシ カツオダシ  あっ!口が滑った  しまった  まっいっか


現在では

無塗装 = 全部黒(カーボン柄) 色気なし…

カラーロッド (色気あり)= カーボン+下地補整+塗料+クリア  


カーボンに厚塗膜=性質変化 + 重さ増量





近未来

カラーロッド = 無塗装(アンサンドフイニッシュ含)

更なる軽量化 、素材の旨み100%発揮、ロッド革命…なるか?










※ 当ブログはあくまでも…完全に一人言につき 効果には個人差があります (^_^;)