ざわちん…
ジェットコースターやブランコで落下するとき、股間がなんかザワザワ~~となる現象
さて続き
幾多のバイトを得ながらも、ブランクと進化した魚に翻弄され 今だ魚を掴めず、そうこうしているうちに太陽光が角度を付けてジリジリと紫外線を水中に落とす
それに反応するようにやがてベイトは水面から消え、レンジを下げてゆく…モーニングサービス終了
季節の変わり目、気温差、プチターン、連休明け、マンプレッシャー、アマタツ、etc…マイナス要因は上げればキリが無い
ならば少ないプラス要素だけを探せばいい、いい水、カレント、ベイト、そしてこの時期の重要なファクター 風
そこから魚に口を使わせる為には、そこに絡む何かを利用する ブラインドの立ち木やフローティングカバー、ミドルレンジなら水中岬や水中島、中之島のようなハンプ、更にはブレイクの上下、フラットの上がり口
秋の釣りは 釣れるアングラーと釣れないアングラーがはっきりと別れる、その決定的な違いは何なのか?
それはズバリ“精度”
春から夏にかけ それなりに魚は比較的どこでも釣れる、しかし秋になると 先に挙げたマイナス要因により魚の過ごせる場所がうんと狭くなる
分かりやすく言えばいるところにはわんさといて、いない所には何にもいない
縦(レンジ) も横(エリア)も狭くなり、更に厄介なのは虫や水生昆虫が減り、甲殻類やハゼドンは活動量を落とし隠れがち
自ずとレンジがリンクしてくる横に泳ぐベイトへとバスは食事が片寄る、いわゆるベイト依存が格段に強くなってくる
『 秋は巻物 』 横に泳ぐベイトの動きと、狭いエリアを見つけ出す為に先人達がたどり着いた一石二鳥の見事な格言だと思う(^_^;)
つまりは、魚が集まる“いい場所”を見つけられるかどうか、更にはそこで魚に食わせられるカードを持っているか
そこの狭いストライクゾーンをえぐる 絶妙なコントロール、つまり精度を持っているかどうかにかかっている
それにはフィールドの地形の把握、魚の習性、しいてはベイトの動きからプランクトンが溜まる場所等、おおよそバスとは無関係と思われる事柄等
沢山のカードを集める事で見えてくるのが“精度”という 開け方の分かる人にしか開かない 鍵のかかった引き出しなのかも知れない
そろそろ話しを湖へと戻そう
今だ引き出しの開け方どころか 引き出しの場所さえも見つからないオジサンが2人奮闘中(笑)
ただ取っ手は見つかった♪ 後は開け方の問題
何かが足らないのか…何かが余計なのか…玉子が先かニワトリか…ピータンのどこがうまいのか…
この頃から先頭のオジサンの右腕は壊れはじめ、更には息子から貰った風邪が悪化しはじめる(-_-#)
モチベーションと気力精力UPの為、ここで大好きなジグ撃ちへとシフト、しかし2mの減水と ひっきりなしに行き交うボート、それに1年半のブランクでイマイチ掴めない…確信を持って出来ないのである
『どうにかなるっしょ…なるしょ…ナルッショ…』
今更ながら自分の甘さに腹が立つ、余裕ぶっこきで油断こいていたあの頃に戻りたい(T^T)
片やバックシート、一心不乱にチョッ早を引いていたオジサンが引き出しのとっかかりを掴む!
水面では出ない…かといって少し深めもない、そして、あるアクションにだけ突然に反応する魚
恥垢を洗い…イヤ、試行錯誤を重ねるヨレヨレのオジサン2人が、あ~でもない こ~でもないとヘソを掻きながら出した答、それは…
5cm、水面でも水面直下でも、やや沈めるでもない、トゥイッチをして水面が盛り上がり揺れる、しかし決して水面を割らない水深 それが5cm
そしてやや深目にいる魚に対し 波動が下へと落ちるアクション、言葉で説明するのは難しいが
トゥイッチの後フリュークがクイッ♪と横にスライドするのでは無く、ドンッ!ピタッ!と止まる動き?
水面下のブラインドの立ち木へと向かい、ドンッ!と波動を叩きつけるイメージ
そして見えない水深に隠れている魚に気付かせて、その波動で水面へ引っ張りあげ 揺れる水面のフェイクで食わす…そう言えば分かりやすいだろうか(^_^;)わかりにくい
ただこれをやるにはあるコツがあって…ある特殊な加工を…でも200回は成功していまっす
って言うナンタラ細胞みたいな事は言わない(笑)
誰でも出来る、経験あるのみ(  ̄▽ ̄)
すると…

ここまでが長かった

そして逆光にて真っ黒、クロマティだか松崎しげるも真っ黒…イヤ、真っ青 参ったか(笑)
別に悔しいからじゃないぞ (-_-;)
その些細な部分、されどとてつもなく大きな部分にたどり着けさえすれば 後は場所の条件 釣り方 ボートの位置 それらをシンクロさせ 完璧に再現をすることで…

今までが嘘のように連発するからバスフィッシングは面白い
そしていくら魚を前につき出し 魚を大きく見せようとしても、引きの絵で撮ってやるのだ(  ̄▽ ̄)
ここからバックシートは典型的な数釣りパターンへ、行く先々で2年分の思いを一気に晴らす展開へと持ち込む、あくまでもバックシートは…
いいのだ、ボクは本日 ガイドでもある (無料だけど
) バックシートのゲストが釣れて満足してくれればそれでいい、子供のように喜ぶ気味の悪いオジサンの顔が見られれば満足なのだ
自分は数釣りはしない
数釣りの先にドデカイのは出ない、チビるような1本だけを狙う
そう決めている
亀山でも、今は各ボート屋さんに沢山のガイドさんがついている、亀山に限らず よくガイドが一番いい魚を釣って
“テヘペロ♪”やっちゃいましたf(^_^)
なんてのを見ると オイオイ…金返せよと思わずにはいられない、中には釣ってくれというリクエストも勿論あるだろう
ただ、大概はそのお前が釣った魚を釣りたいが為に大枚をはたき、ワザワザ予約してくれるのだから、そもそも竿を出して一緒に 普通に釣りをしている自体が不思議なのだ
本場米のバスプロが行うガイドは殆ど竿を持たない、自分のかって知ったる庭で魚がいる場所でプロが竿を出す、そりゃ釣れるのは当たり前の話しだから(  ̄▽ ̄)
ゲストがデコったら80%off♪
ガイドが今日イチの魚を釣った場合全額返金!
それを2本釣ったら 上+ガイド無料券進呈!!+ 直ちに全裸ガイド
つまり、全裸でガイドしている船を見かけたら…あぁ やっちゃったんだなぁ とイチモツ当然…イヤ、一目瞭然の晒し者になる
ガイド側には酷であるが、それぐらいのプロ根性とプライドを持ってやっていただきたい、単なる釣り好きで釣り旨なのと、人様にお金を貰って釣らせるのとでは おすぎとP子ぐらい違う…
イヤ、マナカナぐらい…コンモリプロと大泉洋…なにしろ、釣るのと釣らせるのとでは全く違うのだから
今度俺も亀山でガイド予約してみよ~っと(  ̄▽ ̄)
え~と…何の話しでしたっけ?
あぁ ついにジグにバイトが訪れて、そしてそれは次回に続くって話ね (^_^;)
ジェットコースターやブランコで落下するとき、股間がなんかザワザワ~~となる現象
さて続き
幾多のバイトを得ながらも、ブランクと進化した魚に翻弄され 今だ魚を掴めず、そうこうしているうちに太陽光が角度を付けてジリジリと紫外線を水中に落とす
それに反応するようにやがてベイトは水面から消え、レンジを下げてゆく…モーニングサービス終了

季節の変わり目、気温差、プチターン、連休明け、マンプレッシャー、アマタツ、etc…マイナス要因は上げればキリが無い
ならば少ないプラス要素だけを探せばいい、いい水、カレント、ベイト、そしてこの時期の重要なファクター 風
そこから魚に口を使わせる為には、そこに絡む何かを利用する ブラインドの立ち木やフローティングカバー、ミドルレンジなら水中岬や水中島、中之島のようなハンプ、更にはブレイクの上下、フラットの上がり口
秋の釣りは 釣れるアングラーと釣れないアングラーがはっきりと別れる、その決定的な違いは何なのか?
それはズバリ“精度”
春から夏にかけ それなりに魚は比較的どこでも釣れる、しかし秋になると 先に挙げたマイナス要因により魚の過ごせる場所がうんと狭くなる
分かりやすく言えばいるところにはわんさといて、いない所には何にもいない

縦(レンジ) も横(エリア)も狭くなり、更に厄介なのは虫や水生昆虫が減り、甲殻類やハゼドンは活動量を落とし隠れがち
自ずとレンジがリンクしてくる横に泳ぐベイトへとバスは食事が片寄る、いわゆるベイト依存が格段に強くなってくる
『 秋は巻物 』 横に泳ぐベイトの動きと、狭いエリアを見つけ出す為に先人達がたどり着いた一石二鳥の見事な格言だと思う(^_^;)
つまりは、魚が集まる“いい場所”を見つけられるかどうか、更にはそこで魚に食わせられるカードを持っているか
そこの狭いストライクゾーンをえぐる 絶妙なコントロール、つまり精度を持っているかどうかにかかっている
それにはフィールドの地形の把握、魚の習性、しいてはベイトの動きからプランクトンが溜まる場所等、おおよそバスとは無関係と思われる事柄等
沢山のカードを集める事で見えてくるのが“精度”という 開け方の分かる人にしか開かない 鍵のかかった引き出しなのかも知れない
そろそろ話しを湖へと戻そう

今だ引き出しの開け方どころか 引き出しの場所さえも見つからないオジサンが2人奮闘中(笑)
ただ取っ手は見つかった♪ 後は開け方の問題
何かが足らないのか…何かが余計なのか…玉子が先かニワトリか…ピータンのどこがうまいのか…
この頃から先頭のオジサンの右腕は壊れはじめ、更には息子から貰った風邪が悪化しはじめる(-_-#)
モチベーションと気力精力UPの為、ここで大好きなジグ撃ちへとシフト、しかし2mの減水と ひっきりなしに行き交うボート、それに1年半のブランクでイマイチ掴めない…確信を持って出来ないのである

『どうにかなるっしょ…なるしょ…ナルッショ…』
今更ながら自分の甘さに腹が立つ、余裕ぶっこきで油断こいていたあの頃に戻りたい(T^T)
片やバックシート、一心不乱にチョッ早を引いていたオジサンが引き出しのとっかかりを掴む!
水面では出ない…かといって少し深めもない、そして、あるアクションにだけ突然に反応する魚
恥垢を洗い…イヤ、試行錯誤を重ねるヨレヨレのオジサン2人が、あ~でもない こ~でもないとヘソを掻きながら出した答、それは…
5cm、水面でも水面直下でも、やや沈めるでもない、トゥイッチをして水面が盛り上がり揺れる、しかし決して水面を割らない水深 それが5cm
そしてやや深目にいる魚に対し 波動が下へと落ちるアクション、言葉で説明するのは難しいが
トゥイッチの後フリュークがクイッ♪と横にスライドするのでは無く、ドンッ!ピタッ!と止まる動き?
水面下のブラインドの立ち木へと向かい、ドンッ!と波動を叩きつけるイメージ
そして見えない水深に隠れている魚に気付かせて、その波動で水面へ引っ張りあげ 揺れる水面のフェイクで食わす…そう言えば分かりやすいだろうか(^_^;)わかりにくい
ただこれをやるにはあるコツがあって…ある特殊な加工を…でも200回は成功していまっす

誰でも出来る、経験あるのみ(  ̄▽ ̄)
すると…

ここまでが長かった


そして逆光にて真っ黒、クロマティだか松崎しげるも真っ黒…イヤ、真っ青 参ったか(笑)
別に悔しいからじゃないぞ (-_-;)
その些細な部分、されどとてつもなく大きな部分にたどり着けさえすれば 後は場所の条件 釣り方 ボートの位置 それらをシンクロさせ 完璧に再現をすることで…

今までが嘘のように連発するからバスフィッシングは面白い

そしていくら魚を前につき出し 魚を大きく見せようとしても、引きの絵で撮ってやるのだ(  ̄▽ ̄)
ここからバックシートは典型的な数釣りパターンへ、行く先々で2年分の思いを一気に晴らす展開へと持ち込む、あくまでもバックシートは…
いいのだ、ボクは本日 ガイドでもある (無料だけど

自分は数釣りはしない


亀山でも、今は各ボート屋さんに沢山のガイドさんがついている、亀山に限らず よくガイドが一番いい魚を釣って
“テヘペロ♪”やっちゃいましたf(^_^)
なんてのを見ると オイオイ…金返せよと思わずにはいられない、中には釣ってくれというリクエストも勿論あるだろう
ただ、大概はそのお前が釣った魚を釣りたいが為に大枚をはたき、ワザワザ予約してくれるのだから、そもそも竿を出して一緒に 普通に釣りをしている自体が不思議なのだ
本場米のバスプロが行うガイドは殆ど竿を持たない、自分のかって知ったる庭で魚がいる場所でプロが竿を出す、そりゃ釣れるのは当たり前の話しだから(  ̄▽ ̄)
ゲストがデコったら80%off♪
ガイドが今日イチの魚を釣った場合全額返金!
それを2本釣ったら 上+ガイド無料券進呈!!+ 直ちに全裸ガイド
つまり、全裸でガイドしている船を見かけたら…あぁ やっちゃったんだなぁ とイチモツ当然…イヤ、一目瞭然の晒し者になる
ガイド側には酷であるが、それぐらいのプロ根性とプライドを持ってやっていただきたい、単なる釣り好きで釣り旨なのと、人様にお金を貰って釣らせるのとでは おすぎとP子ぐらい違う…
イヤ、マナカナぐらい…コンモリプロと大泉洋…なにしろ、釣るのと釣らせるのとでは全く違うのだから
今度俺も亀山でガイド予約してみよ~っと(  ̄▽ ̄)
え~と…何の話しでしたっけ?
あぁ ついにジグにバイトが訪れて、そしてそれは次回に続くって話ね (^_^;)