久しぶりで続きですが‥(^_^;)

日照り続きで13mオーバーの超減水に見まわれた真夏の亀山ダム‥

シェードを築くカバーは勿論、フローティングマットさえも皆無汗
立木点在のブレイクは遥か頭の上、カレントも効かない今では岩盤さえもその魚を足止めをしてはくれない汗汗

ヌラ~ッとしたミルクティのような水‥加えて狭く小さくなった湖、ひっきりなしに行き交うボート

それでもとっかかりは見つけていた、それは縦スト際ベタと何も無いオープンウォーターでのトップウォーター、これのポーズ無しのリズム引き

当時溺愛していたレッドペッパーマイクロを 投げて着水、放置後に やや早めにチャッ!チャッ!チャッ!と引き続けると‥ドンッカバッビックリマーク

しかし これだと当時のアベ600gに届かない魚が大半で、ギルから豆アジサイズまで呼んじゃう典型的な数釣りパターン汗
それでもたまに釣れる600チョイの魚に引きずられ ついついやり続け、数釣りから抜け出せないジレンマ、いわゆるわかっちゃいるけど止めらんないって奴(-.-;)

ならばと、フォローで落とす縦ストフリーフォール系も大差無し汗果たして デカいのはイズコへ‥


それは全くの偶然から始まる
視界からボートが消え 湖真ん中がガラ空き‥沖のトップで喰う奴がいるんなら底にもいるんじゃね?

半分冗談半分は願望で 本気度ゼロあせる 半ばヤケクソの気分転換で投げたマッペのマグナムが、ボトムに到達し 底をコリコリとホジリながら探査中‥ディープクランク特有の ヌヌッ!とティップが引き込まれるバイト(゜∀゜;)エッ!?

半信半疑のまま反射的に体は反応し掛けにいく‥“これはヘラのスレでしょ~あせる”そう確信し、ゴリ巻きで寄せ ボート際でジャンプしたのは紛れもなく今日イチのバスあせるあせる

それを見た瞬間軽いパニック、驚いた勢いで強引にボートに抜き上げたのは ガッツリクランクを頬張った、探していたキロクラスキラキラ

何故?こんな湖の真ん中で
ひょっとして‥急いで再びマッペを同じコースへ通したその1投目、マッペがボトムタッチしたまさにその瞬間 ガツンドンッ

再び全く同じ様なサイズの腹パンのキロをキャッチビックリマーク ‥その数投目に更にもう1本を立て続けに追加アップ

ついに見つけた新たなるカード、しかし‥


しかし、後編へ続くのである汗