こんにちは!

 


自称HSPのtomoyoです!!

 

 

前回のお話はこちら↓↓↓

本当に今子どもが欲しいか?

って彼に聞いたら

答えはNO!かもしれない中、

 

 

私が勝手に、

私のタイミングで

精子だけください

と頼み込み

 


どれだけ彼に心身ともに

負担をかけていたのだろうか、

と思ったら、やるせなくなったお話


当時私は30代半ば


初産なら高齢出産とされる

 

急ぐのもわかるが

急いで授かるのも違う気がする


でと妙に急かされる自分もいる


精子の運動量は極めて悪い


そう答えが出て

親切な産科医もさすがに


『今はやめておいたほうが良い。

気楽に気長に行きましょう!

その方がみんなにとっていいからさ。』


との見解を話してくれた


私『はい・・・。じゃあ特に対策することは

ないですかね・・・。』


と落ち込んでいると


先生は

『美味しいものを食べて、よく寝て、

上の子としっかり関わって遊んでください。』

と言ってくれた


たしかにそうだ


赤ちゃんが欲しい!と

思うがあまり


頭の中がそのことで

いっぱいだったかもしれない


独りよがりな私に

お空から見てる子たちは

不安になるに違いない


少しそう思えた



それからは、念のため

排卵日付近になると産婦人科へ出向き



卵子の成長を見てもらい、

お尻にホルモン注射を打つ

(なかなかの太さの針で 笑)



内服ももらって

タイミングで様子を

見ることになった



相変わらず主人は忙しく

家族に充てる時間などなく

日々を過ごしていた



生理が来るたび

ガックシきていた私にも

主人は気付かず

時だけが過ぎていった・・・