ちなみに今回のスノーマンストリートの作品にはストーリーがありまして(*´∇`*)
作品を描く前にストーリーを作って、それになぞらえて絵を描くという企画やったんですが、
作ったストーリーの展示はないみたいなので(笑)
しおみのブログにてこっそり載せといてみます(*´∵`*)
読みやすいようにちょっと編集した
だれか、梅田で絵見た人がこれ見つけてくれたら嬉しいな~。(*´ё`*)
*ストーリー*
冬のある日、一人ぼっちの女の子が町外れの丘にいました。
遠く眼下に広がる町からはオレンジ色の光があふれ、一年で一番幸せな夜を迎える準備を始めていました。
女の子には家族がありません。
ひとりぼっちの女の子は町を背に丘を登りつづけていました。
下を見て歩いていた女の子は驚きました。
突然、女の子の小さな影を覆い隠す様に大きな大きな影が現れたのです。
驚いた女の子が振りかえると、そこには大きな大きなスノーマンが立っていました。
そして彼はスノーマンの街に来ないかと女の子を誘いました。
行くあてのない女の子は頷き、スノーマンの差し出した手を握りました。
するとどうでしょう。
足が丘から離れ、女の子はスノーマンと一緒にふわりと宙に浮かびあがりました。
二人は手を繋いだまま、冬の白い空を旅しました。
たくさんの丘を越え、湖を渡り、乾いた森を抜け、白かった太陽に代わり、半透明なお月様が顔を出し始めたころ、
二人の向かう先に、小さな街が現れました。
空から見る街はイビツで凸凹で、まるでおもちゃ箱をひっくりかえしたような景色でした。
パステルカラーの街の中を大小さまざまなスノーマンたちが楽しそうに行き来していました。
窓からこぼれる淡い光や賑わう声、馬車が走る音、あちこちで自由に奏でられる陽気な音楽。
「ようこそ、我が町ホワイトクレヨンタウンへ」
女の子の心は躍りました。
賑わう街を抜けた二人は街のはずれにある大きくて小さい家にたどり来ました。
スノーマンにとっては小さなお家ですが、小さな女の子にとっては大きな大きなお家です。
煙突からはもくもくと煙があがり、あたりにいい匂いがたちこめていました。
扉をあけると笑顔のスノーマンたちがむかえいれてくれました。
中に入るとそこは外から見るよりも大きな大きなおうちでした。
部屋いっぱいのきらきらと輝く装飾に、誰かから誰かへのプレゼントの山、
テーブルにはたくさんのご馳走がならび、
陽気な音楽や歌声とスノーマンたちでいっぱいでした。
今夜はクリスマス。
願いがひとつだけかなう日。
……
ってな具合です(*´∇`*)
不慣れな文章ですんません(~∀~)
ほいでもって、
梅田まで行けないわって方のためにっ
先日行って写メとってきました
生でみたいわって方は、ここですとっぴんぐっ
(笑)
ってなわけで
ど~ぞ~
一枚目
二枚目
三枚目
四枚目
(壁際やったんで正面から撮れなかったっす
)
イルミネーションもきれいでした
や~、一枚目あたりにかけれた日数1.5日か2日くらいにしては頑張ったつもりですが、今見たら、せっかくのこんな機会やったら、もう少し時間かけて、構図も練って描けたらよかったな~とか思います(´>ω<`)
思いますけど、
限られた時間や環境の中でどれだけできるか、が勝負!!
結局は自分の現時点での実力がここまでやったってことやね(`・ω・´)
いやはや、
でもプラスにとらえたら、自分にはまだまだノビシロがあるってこと
ちゃんと次に繋げてこそ意味がある課題
繋げて見せましょうぞ
…あ~、
ストーリー編集しながらうとうとしてたら、夢にスノーマン出てきた(~~~;)
寝直そっと。