『B1リーグ観戦記(2/10)』 | cima☆ミのもつ鍋はしお味がオススメPART②です。

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気ままにのほほ~んっとブログを書いている料理男子です。
(主にUSJやオリックス・バファローズやBリーグの事など色んなテーマでブログに書いてます✏️)
2025年度もオリックス・バファローズを応援してます✌️
(過去のブログにcima☆ミのもつ鍋はしお味がオススメですのPART①バージョンもあります)


           ~ 2023-24シーズン B1リーグ公式戦 ~

かたおかアリーナ京都(京都市体育館)で行われた【京都ハンナリーズ vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ】戦を観戦してました。
(毎年この時期に元同僚が招待してくれるので、参戦しましたが、アリーナ名が毎年のように変わっている感が否めません😅)





名古屋ダイヤモンドドルフィンズはFG成功率が高いものの、攻守での大黒柱ロバート・フランクス選手の欠場が影響した前半でしたね。
ジョシュア・スミス選手・スコット・エサトン選手がコートイン時にディフェンス面のバランスが崩れて失点してましたね。
特にスコット・エサトン選手はチームディフェンスを理解しておらず、そこから失点が目立ちました( ̄~ ̄;)

京都ハンナリーズはアウトサイドシュートの精度が低かったものの、インサイドの頑張りが目立った前半でした。
ディフェンス面は名古屋ダイヤモンドドルフィンズのFG成功率を見ると仕方がない部分もありましたね。



第3Q残り約3分にレフェリーがファールを見逃した事でマシュー・ライト選手が激昂し、テクニカルファールを取られたあたりからゲームの流れが名古屋ダイヤモンドドルフィンズに傾き、ジョシュア・スミス選手にオフェンスリバウンドからの得点や積極的なディフェンスからターンオーバーを誘発して、名古屋ダイヤモンドドルフィンズらしいテンポの早いバスケットで後半はゲームを支配してましたね。

京都ハンナリーズは後半は攻守でミスが多くリズムになかなか乗れず、アウトサイドシュートを含めて精度が低くく、インサイド頼りになってからオフェンスが重たかったですね。
そしてHCのタイムアウトを取るタイミングも遅かった印象でした( ̄~ ̄;)