~ 2022-23シーズン B1リーグ公式戦 ~
京阪ダービー GAME1
京都市体育館で行われた【京都ハンナリーズ vs 大阪エヴェッサ】戦を観戦してました。
(元同僚がコートサイド指定席を取ってくれたので約4ヶ月ぶりに京都での観戦です👌)

細かいミスが目立つ第1Qで両チームともにハーフコートオフェンス主体のため、積極的なディフェンスがないので、淡々とゲームが流れてました。
京都ハンナリーズは第2Q途中にゾーンディフェンスを仕掛けましたが、大阪エヴェッサのスリーポイントシュート(コーナースリーなど・・・)を立て続け決められ、攻守で中々流れに乗れず、大阪エヴェッサはアウトサイドを固めるとインサイドのリバウンドが取れず、インサイドを固めると、ジェロード・ユトフ選手のスリーポイントシュートを奪われる展開で両チームともにもどかし試合展開でした。

第3Q残り約5分くらいからゲームが動き出しましたね。
京都ハンナリーズ小西聖也選手のアンスポーツマンライクファウルから流れが少し大阪エヴェッサに傾きましたね。
チームとして攻守でリバウンドが取れるなりバランスが良くなって合田・木下選手が躍動してました🙋

第3Q終盤からの流れで第4Qも大阪エヴェッサペースで進み、終盤の2本のファストブレイクからのニュービル選手のダンクで試合は決まってしまいました🙋
京都ハンナリーズは後半終始アウトサイドシュートの精度が良くなかった事と大事な場面でリバウンドが取れなかった事が敗因ですね。