~ 2022-23 シーズン B1リーグ公式戦 ~
ドルフィンズアリーナで行われた【名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs シーホース三河】戦を観戦してました。
まずはコート外の液晶画面とスポンサー看板がなくなった事により、コート全体が広く凄くきれいに見えましたね。
スポンサー看板あると怪我をするかもしれないのでこの取り組みは良かったと思いましたが・・・
アリーナMC(ウィークエンドMC)は選手の名前間違いが多く、バスケルールの知識不足を露呈し、あたふた感も満載でかなり酷かった。
こういう時こそサブMCがフォローしなければいけないのですが・・・
現在の人選ではかなり無理でしょうね( ̄~ ̄;)

前半戦はシーホース三河が2点リードしましたが、第1・第2Qともに最後のオフェンスを時間一杯使いきるセットオフェンスを展開していれば、無駄な失点もせず、6点リードで前半終了していた可能性があっただけにゲームコントロール出来るPGがいればねって思いました。

後半戦は名古屋ダイヤモンドドルフィンズはアウトサイドシュートは低調だったものの、リバウンドで優位に立てた事が勝因に繋がりましたね。
シーホース三河が第4Qでゾーンディフェンスを敷いた時は、ディフェンスからオフェンスのリズムが良く、一時同点まで行きましたが、大事な場面でトラベリングなどのターンオーバーが響きましたね。
そして知人からシーホースHCが上着を脱ぐと負けの確率が増すと言っていたので、気にしてましたが・・・
ここ1番の大事な場面で脱いでました。