~ 2021-22シーズン B1リーグ公式戦 ~
ドルフィンズアリーナで行われた【名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs レバンガ北海道】戦を観戦してました。
両チームともに良い点と悪い点が出た試合でしたね。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは積極的ディフェンスからリズムを掴み、ターンオーバー誘発してから得点が出来たものの、第3Qから第4Qの中盤にかけてデモン・ブルックス選手のゴール下へのドライブからの3連発バスケットカウントやショーン・ロング選手にゴール下をこじあけられての得点や橋本選手のアウトサイドショートに苦しめられ、4点まで縮められましたが第4Qオフィシャルタイムアウトあけからディフェンスが機能した事が勝因ですね。
そしてホームブースターのAK-69の" KAMIKAZE "コールがホームチームのあと押しになりましたね。
レバンガ北海道は第3Qから第4Qにかけてオフェンスが機能し、ディフェンスでもスティールなどリズムが出てきただけに序盤のターンオーバーからの失点が非常に痛かったですね。
特に第2Qのイージーパスミスの多発がなければと言う惜しい試合でした。