~ Bリーグプレシーズンマッチ ~
ドルフィンズアリーナで行われた【名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs 群馬クレインサンダーズ】戦を観戦してました。
HCとロースターが大幅に変わった名古屋ダイヤモンドドルフィンズとB1昇格の群馬クレインサンダーズの試合は各Qごとに面白い展開でした。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは第1Q第2Qともに前線からの激しいディフェンスから積極的にボールを奪い、高確率でスリーポイントシュートを決めてペースを握りしたが、第3Qアウトサイドシュートが落ちだしリバウンド奪えずに群馬クレインサンダーズのファーストブレイクなどの猛攻にあった所が課題ですね。
サイズがないだけに今シーズンもリバウンドに苦戦しそうな感じでした。
群馬クレインサンダーズは前半は名古屋ダイヤモンドドルフィンズの高確率のスリーポイントシュートに苦しめられましたが、ターンオーバーから失点も目立ちましたね。
後半はスティールからのファーストブレイクでオフェンスのリズムが生まれ、一時6点差までつめよりましたが、肝心な所でターンオーバーが痛かったですね。
そしてアキ・チェンバース選手の単なるノーマルファールがビデオ判定もせずにレフェリーのミスジャッジでアンスポーツマンライクファールを取った事で良いゲームが台無しになってしまい、流れが変わった事が残念でした
