今日もご覧下さりありがとうございます
以前書いた、0.01%ルールについての記事と合わせて、自身の現状と付き合わせてまた考えてみました
資産の「誤差」を知れば人生はもっと楽しめる
1. はじめに:何のために投資しているのか?
「将来が不安で投資を始めたけれど、今度は資産が減るのが怖くてお金が使えない」
そんなジレンマ、ありません?
Gemini課金プランにしたあと資産形成シミュレーションをし続けてるんですが、
そのなかである一つの「真理」に到達しました。
それは、「あるラインを超えた資産にとって、いまの数万円の出費は単なる『誤差』に過ぎない」ということです。
すなわち、今使う額がこの「誤差」に収まっていれば、将来の資産形成に影響はないということ
これが分かれば安心して使えますよね
年齢と資産額から、
「今の生活を全く脅かさずに、罪悪感なく使っていい金額(セーフティ・スポット予算)」を算出する計算式を共有します。
2. 結論:魔法の計算式「資産の呼吸」
お金を使っていいか迷った時、この式に当てはめてください。
使っていい金額 =総金融資産× 期待利回り / 12 ×20%
難しそうに見えますが、理屈は単純です。
「資産が1ヶ月に勝手に稼いでくれる金額の、さらに2割までなら、使っても資産拡大のスピードは変わらない」というルールです。
なぜ「20%」なのか?
残りの80%:再投資に回して、インフレ対策や老後のために複利効果を効かせ続ける分。
20%:今の人生を彩るための「配当」として受け取る分。
3. 【早見表】あなたのステージはどこ?
期待利回りを、S&P500などのインデックス投資における現実的な数字「5%(税引後イメージ)」と仮定して計算してみます。
解説:
資産6,000万円の場合、毎月何もしなくても平均25万円ずつ資産が増えていきます。そのうちの5万円を使ってしまっても、まだ20万円は資産が増え続けるのです。
つまり、「5万円使っても、寝て起きたら元に戻っている」レベルの誤差なのです。
4. 重要なルール:良い浪費 vs 悪い浪費
ただし、この計算式を使うにはたった一つだけ「絶対条件」があります。
⭕ 使っていいお金(スポット出費)
旅行、プレゼント、美味しい食事、家具家電の買い替え。
理由: 1回払えば終わるから。将来のキャッシュフローを圧迫しない。
❌ 使ってはいけないお金(固定費のアップ)
身の丈に合わない家賃への引越し、高級車のローン、不要なサブスク。
理由: 息をしているだけで資産を削り続け、資産形成のスピードを殺すから。
「固定費は引き締め、スポット出費は豪快に」
これが、資産家が人生を楽しむための鉄則です。
5. シミュレーションが証明する「未来」
ここで、私のシミュレーションのグラフや結果を紹介します)
実際に、40歳でワンルームマンション数戸と3500万円の資産を持ち、月々の積立を続けているケースでシミュレーションを行なうと
50歳 学費ピーク
①不動産 (純) 3580万円
②金融資産 9520万円(含 ③DC/退職金 2620万円)
④純資産合計 1億5229万円
などとなる訳です。
と、思って生活を変えられないわけですが、
「冬の時代(金利上昇・不況)」のストレステストも行いました。
年齢 ライフイベント
①不動産 (純) ②金融資産 (3%・積立減) ③DC/退職金 (3%) 純資産合計
40歳 現在 1,812万 3,500万 720万 6,032万円
45歳 金利上昇直撃 2,000万 4,370万 1,000万 7,370万円
50歳 学費ピーク・停滞 2,500万 5,350万 1,400万 9,250万円
55歳 我慢の時期 3,100万 6,500万 1,900万 1億1,500万円
60歳 完済・リタイア 4,200万 7,800万 3,500万 1億5,500万円
冬の時代の想定でも、60歳時点で億単位の資産が残るとシミュレーションされています⋯
試算は試算、何があるか分からないし眉唾な内容を鵜呑みにキリギリス生活を送るわけではないのですが
未来の「億万長者の老人」になるために、今の「40代の体験」を犠牲にする必要はありません。
今の5万円を、80歳の5万円と比べた時に価値があるか、が大事です
私は、2人の子供の成長を見守りながら妻と一緒に家族で生きている
今を一番大事にしたいのです
⋯ちょっと話が壮大になりましたが
妻に倹約を強いる必要はありません。
しかし不要なサブスクには目を光らせましょう
自分が大事にする人生を歩めるように現状を正しく把握しましょう
お読みいただきありがとうございました
