またまた、お久しぶりです
…前回、4月に記事書いて、(よしよし、調子出てきた。5月は何度か書くぞ)と思っていた私…。
気持ちとは裏腹に、相変わらずのぱたぱた生活で、疲れていたのか、夜になると早寝&膝が結構痛い日々が続き、ある日ふと気づいたら、5月が終わり、(5月ブログ更新一度もしてないーーー)と気づきました…
ピグ各所も、パパッと巡回して…の日々でした。
頭が、飽和状態中な日々が多いかも…
6月こそはと思いながらも、もう半ば…、やっぱりブログ一度休むと、以前のリズム掴むの難しいなと感じます…
…と、言い訳はこれくらいで、私も鳥たちも、犬のハー君も元気です
来週は、今月で一番パタパタしそうなので、書きたいこと全部、今回では書き切れないので、取りあえず、一部抜粋で、今日は、5月にハイキング・登山で行った場所を抜粋して、載せます。
詳しくは、のんびり今後の記事に書きたいな…と。
5月は、ハイキング・トレイル・登山に、4回ほど行きました。
ハイキング・トレイルで、軽井沢の野鳥の森、三井の森、尖石縄文考古館などへ行った時のことは、長くなりそうなので、またの機会に。
昨年から、ハイキング・トレイルを初めて、5月は初めて、登山コースにも参加。
でも、あまり危険度の高いところは、私の鳥さんたちとハー君のためにも、今後も行く予定なしです。
山梨の登山初級でも行かれるコースで、標高1785m山へ日帰りで参加しました。
山梨、標高1785mで、わかる人は凄いと思う…私は、まだわからない…
前日、雨降りで、行った日の朝は、最初は曇っていたのですが、山に着いたときには、お天気晴れ
5月19日、山頂の景色、絶景でした。
今年は、どこも花などが、10日前後早いのですが、山頂付近、標高が高いからか、ミツバツツジ綺麗に咲いていました。
今年は、富士山も雪が少なめ…。
どこの山の山頂かは、次の写真で…。
開運山、三つ峠へ行きました。
初めての登山は、やっぱりキツかったです。
ハイキングなどでも、歩くペースが遅い方な私な上に、この時のベテランガイドさんは、歩くのも速い方らしく、必死について行きました。
登山は、あまり無理したら駄目なので、途中で待ってなさいと言われたくなくて、ドキドキしながら頑張りました。
膝が鈍く痛む日が、長く続いていたので、心配でしたが、山頂まで行かれて良かったです
この時学習したのは、登りも大変だけれど、下りは、もっと大変で、滑ったり怪我しないように、慎重に下山しないとと思いました。
5月末に行ったのは、こちらの写真の場所。
残念ながら、薄明るくなるときはあったのですが、曇り空。
青空を背景に写真撮りたかった…。
写真で、おわかりになる方が、多いと思います。
有名な歌、「ミズバショウの花が、咲いている、夢見て咲いている水の辺~」
そう、「遙かな尾瀬~、遠い空」
一度は行ってみないとと思い、尾瀬は例年だと、5月はまだ早い率が高いようなのですが、今年は、自然界の植物、花が、10日ばかり早いので、タイミングを狙って予想して行ってきました。
無知な私は、「尾瀬」は、広いと聞いてはいたものの、4時間滞在で、なんとか満喫できるかと思っていたのですが、その前に行ったハイキングなどでご一緒になった方たちに、尾瀬へ行くというと、皆さん、日帰りはもったいないと言っておられるので、気にはなっていました。
実際尾瀬に行くと、とても広い場所だと言うことと、尾瀬でも、尾瀬の中の、尾瀬ヶ原の方の一部を巡っての4時間滞在。
しかも、今回行ったバスが停まって歩き始める鳩待峠の場所から、尾瀬ヶ原まで、行きは約1時間、戻りは1時間半見てくださいとのこと…。
その通りだとすると、実質、尾瀬ヶ原にいられる時間は、1時間半。
なので、少しでも長く尾瀬ヶ原にいられるように、時間計算しながら、移動しました。
行きは、やっぱり1時間近くかかり、戻りは、登りがメインでしたが、頑張って1時間で戻れました。
ミズバショウの花のは、残念ながら、今年は、満開の時期を少し過ぎた頃のようでした。
けれど、尾瀬の風景は、見た瞬間、「日帰りではもったいない」と言われた意味を、理解するには十分でした。
全体を見るためにも…も、理由の一つですが、早朝、日中、夕方、夜、一日の時間の変化を感じた方が良いなと、感じたいと思える場所。
有名なミズバショウの季節、春一度だけではなく、夏や秋の光景も素晴らしい場所だろうと思いました。
当たり前にある時間、変わらぬように見える時間こそが、人にも動物、植物にも、守らなくちゃいけない、大切にしなくてはいけない、かけがえのない宝物なんだと、思えるような場所だなと感じました。
尾瀬ヶ原を歩いている時、すれ違った、他の方に着いていたガイドさんのお話がチラッと聞こえてきました。
聞き間違えではないと思うのですが…。
山開きの前、GW辺りには、尾瀬ヶ原、山からの雪解け水で、湖みたいになるそうです。
それが土に染みこみ、水かさが減る頃、ミズバショウが咲くのかな?と、思いました。
また行けたら行きたいので、その時は、ビジターセンターに行ったり、ガイドさんに尾瀬のこと、聞いてみたいな…。
尾瀬ヶ原に着いたとき、山の鼻ビジターセンター付近では、夏鳥のイワツバメたちが、巣を作ってたくさんいました。
ツバメを想像すると、喉の辺りが赤い模様のあるツバメを思い浮かべがちですが、イワツバメは、そのツバメよりやや小さく、腰と腹の辺りが白いツバメで、こちらもとても可愛いです
黒っぽい体に、腰の辺りの白い模様が、キュートなイワツバメ
ツバメが、なぜか、小さな頃からとても、大好きな私です
たくさんいるのを確認して喜んで、現地滞在の添乗員さんに、イワツバメか確認して、横浜など、都会のツバメたちより、自然の多いところのツバメたちの方が、飛ぶのものびのび飛んでいるように見えると、話したら、「面白いこと言うね」と、言われてしまいました。
悪い意味ではないのは、わかりつつも、面白いかな?と、プチショック…
…都心でも自然が多い場所でも、環境の変化に、生きづらくなったツバメたちだと思いますが、どちらの場所でも、懸命に頑張っている姿は同じ…だけど、自然の多く残る場所に行ったとき、やっぱり飛ぶのにのびのびしているように見えるし、もう一つ…糞がどうのこうのとか関係なく、自然の多い場所に住む人たちの方が、温かく見守る人が多いのでは…と、感じる今日この頃です。
さて、今日は、ここまでで、また次回。
あまり間隔開けないで、記事書くよう、頑張ります