今日は、出かけた時に撮った写真3枚。

 

順番から行ったら、6月のハイキングや登山で行った場所や写真を載せなきゃなのですが、昨日行った場所の花の写真を、とりあえず3枚だけ載せます。

 

昨日は、八島湿原、車山の方面へに行ってきました。

軽登山のレベルくらいかな…と思います。

 

行くツアーの会社のレベルで、ウォーキングやハイキングを昨年5月頃から行っていたのですが、少し慣れてきたのもあり、今年の5月から登山中級位までのツアーに参加したりしています。

とはいっても、私の大切な家族である鳥ちゃんたちやハー君に、責任があるので、岩場や鎖場など、危険度リスクが高くなる登山はやらないと決めています。

 

ウィーキングやハイキングより、歩く距離や時間、高低差が大きかったりな違い位の感じで行ける場所を、選んでいると思います。

 

今日は、写真整理まだしていないので、車山で撮った写真3枚だけ載せます。

 

昨年、車山方面へは、2度ほど行き、そのうちの1回は、ニッコウキスゲの花の時期の頃だったのですが、少しタイミングが遅く、咲いていたのですが、見頃を過ぎた感じに思いました。

 

今年は、季節、花の開花が例年より、10日前後早いのと、出かける前に車山方面の情報を見たら、行った日は、今年の見頃を少し過ぎてしまっているかもと思っていたのですが、運が良かったのか、昨年より、花がたくさん綺麗に咲いているタイミングで行けたようです。

 

 

写真を撮るには、柵がちょっと邪魔ですが、ニッコウキスゲの花は、鹿達に、美味しく感じるようで、花を食べられてしまわないようにの電気柵です。

 

この柵が、鹿からやニッコウキスゲを観に来た人が踏みつぶしてしまったりしまわないように、花を守っているのかと思うと、柵が写真に写っても、私はOKです。

 

車山高原に吹く風は、昨年も今年も、心地よく、景色もとても素敵な気持ちの良い場所です。

 

昨日は、少し雲の多いお天気。

空は、昨年来たときの方が、晴れていたので、綺麗な青空でした。

 

今回の山登り、今年は、私ちょっとしたミスをしてしまいました。

 

今夏は、暑さを昨年よりも、とても感じている私。

山登りの時、ほとんどの方が、長袖着ていたり、腕カバーをしていたのですが、暑くて熱中症になる気がして、そちらに気をとられていました。

山登りの時、平地よりも紫外線が強く、気をつけなければいけないのですが、そういう方面女子力も皆無な私は、うっかり対策を忘れていました…あせる

 

結果…、帰宅後に、母に指摘され、自分の腕を見てびっくりビックリマーク

腕だけ、こんがり、こんがり、日焼けしてしまいました…ショック!あせる

…日焼け消えるまでに確実に時間かかる汗しょぼん

 

 

まあ、。綺麗なニッコウキスゲ観られたから良いかニコニコ

 

では、今日は、ここまでで、また次回に。

 

 

ペタしてね

 

 

またまた久しぶりの、更新…。

 

6月中に、もう一つくらいは、ハイキングや登山の事を書きたいと考えていたのですが、少々忙しかった&早い梅雨明けに暑さバテか…で、夜になると疲れて、早寝の生活が続いていました。

 

今日は、ちょっと重い話題…。

気持ちがどうにもモヤモヤして、書いて少し整理したいなと…。

 

長くなるので、スルーしてくださっても良いです。

 

なんかずっと、時事ネタで思うことはあれど、日本でも世界的にも、世の中嫌な方向に向かっている気がして、気が重くあまり書く気がしないでいました。

TVで、拝見していて、とても真摯で実直な記者さんだなと思っていた、岸井成格さんが、ご病気でこの世を去られたと言うニュースを観て、数日ショックでいました。

 

TVのニュースは、観る方だと思うのですが、ここのところ、例えば…日大のアメフトで、加害者になってしまった青年が、とても誠実な謝罪記者会見をして、そういう姿勢を見習いたいなと思えば…、連日のその話題がメインのTV報道の裏で、国会で強行採決など大きな動きがあったとかあったり…。

サッカーの話題でTV報道がそれ一杯だったら、また国会の動きがあったとか…を、報道番組がさらっと放送。

 

なんか、TVが、ますます変?…と思っていた所に、オウムの刑が執行のニュースが突然あり、ビックリしつつ、またTVがそれ一色の間に、国会で何か動きがあるのかな?と訝しんでいました。

オウムついての個人的な感想は、やっぱりまだ究明されていないことも多いようだし、中川被告などは、テロを未然に防ぐために、米の機関に協力していたようなので、国の対応が急ぎすぎているように思いました。

(あとで知ったのですが、カジノ法案などをコソッと決めたかったような…?)

 

また、中東で拘束されている安田さんらしき写真が公開されたというニュースを観たけれど、それきりで、また放置なのかな…とも。

 

それに、西日本方面に豪雨の被害が出そうだと警戒するようにとの言われ始めた時でもあったし、少し違和感を感じていました。

 

けれど、それでもブログに書く気が起きないでいたところに、西日本の豪雨被害が、どんどん大きく報じられるようになって…。

 

TVの報道で、西日本方面の被害の様子が大きく伝えられるようになっても、PCやTVで、いつもなら、例え少々対応遅れて、ちゃんとやっているアピールがあるはずなのに、今回は、ニュース一覧記事になかなか出ず、数日ニュースがおかしい感じがする…と思っていました。

 

いろんな記事を観ていくうちに、最初は信じられなかったけれど、与党の一部の方達の本当にはしゃいだ感じの宴会の写真を観て、ビックリ…。

オウムの犯罪を犯したとはいえ、翌日7人もの刑を執行される人たちがいるのに、その宴会はちょっと…と、信じられない気持ちが一つ…。

「欧州など行きたいからじゃない?」という、意見の記事も見ましたが、中止と決めたのも遅かったし、やっぱり、(バカンス…)そっちに行きたかったんだなと思いました。

 

でも、良くないことだけど、「またか!うんざりだ!」と少々、呆れるのになれていたのですが、今回記事を書く気持ちになった、最も腹が立ったこと…。


報道系番組観ていたら、豪雨で、被害が出始めた頃は、避難指示が出て、サイレンが聞こえにくかった人や、避難が遅れた人たちがいて、今後、もし、どこかで災害があった時は、そういうことがないように、教訓、対策として話したりの報道に感じてみていました。

 

…が、昨日辺りから、いくつかの番組で、どう聞いていても、番組観ている人が、やんわりとだけど、「逃げ遅れた人の防災の意識が、まだ足りないところもあり判断ミスもある」と、そうとられる、聞こえるような言い回しで…。

「政府はこういう対応をいつしたとか? 豪雨警戒の中宴会? 何でそれの報道とか、意見とか、一緒に報道しないの?」と、イライラ…。

今朝まで、いくつかの番組で、被災した人たちの、災害対策の対応が甘いととれるような放送の仕方が、ムカムカ…。

 

豪雨で、どれだけの人が被害、犠牲に遭っているか…、防災、災害対策に税金をしっかり使っていたか?とか…。

海外支援や防衛費に莫大なお金を使っても、本当に国民の安心、安全にしっかり対策をとっているか…?

 

これだけの被害が出ているのに、必要費用も大変なのに、カジノ法案、議員数増やす?…それ本当に今決める必要のある事?

本当に必要なこと、そうでないこと…様々なことにかかる費用、莫大なお金を簡単に動かすけれど、自分たちの懐は痛めず、その全部の負担は、国民にかけるのだろうし…。

 

そういったことをしっかり報じない、TV…、書いておくけど、私は、無党派層…以前の、他の政権下だったら、マスコミはこぞって報じて、政権崩壊だったと思う…。

 

何かおかしい…、政治の都合の悪い面を報じない、淡々としたTV報道…豪雨であれだけの被害が出ている段になっても…!

 

そんな様子が…あまりに気持ち悪かったので、普段やらないけれど、TVの意見の所に、意見言いました…。

一人の意見なんか、何の力にならないかもだけれど、言わなきゃはじまらない…。

キツい言い方だろうけれど、政府の対応の様子ほとんど報じず、明日以降、首相が現地入りして頑張っている様子だけ大々的に報じる気か…とも。

 

国民のための報道だと思うのだけど、誰のための報道をしているんだろう?

政治の方に忖度してたとして…、以前から思っていたけれど、そんなことしていると、最初は良いかもしれないけれど、国民に向いていない政治に忖度していると、自分たちの生活などにも、良くない影響が出る思うんだけど…。

 

…夕方、少し、そういったニュースが出始めたし、…書いてちょっと気持ちが、落ち着いたかも。

 

私は、安心して暮らせる、人と人が、思いやっていける平和な世の中が良いな…。

 

長くなったし、これ以上書くと、まとまりが余計悪くなる気がするので…、今日はここまで。

 

次回の記事は、時事ネタでなく、通常の記事書きたいと思いますあせる

 

 

 

ペタしてね

 

 

またまた、お久しぶりですビックリマーク

 

…前回、4月に記事書いて、(よしよし、調子出てきた。5月は何度か書くぞビックリマーク)と思っていた私…。

 

気持ちとは裏腹に、相変わらずのぱたぱた生活で、疲れていたのか、夜になると早寝&膝が結構痛い日々が続き、ある日ふと気づいたら、5月が終わり、(5月ブログ更新一度もしてないーーー汗えっあせる)と気づきました…あせる

ピグ各所も、パパッと巡回して…の日々でした。

頭が、飽和状態中な日々が多いかも…汗得意げあせる

 

6月こそはと思いながらも、もう半ば…、やっぱりブログ一度休むと、以前のリズム掴むの難しいなと感じます…あせる

 

…と、言い訳はこれくらいで、私も鳥たちも、犬のハー君も元気ですニコニコ音譜

 

来週は、今月で一番パタパタしそうなので、書きたいこと全部、今回では書き切れないので、取りあえず、一部抜粋で、今日は、5月にハイキング・登山で行った場所を抜粋して、載せます。

 

詳しくは、のんびり今後の記事に書きたいな…と。

 

5月は、ハイキング・トレイル・登山に、4回ほど行きました。

ハイキング・トレイルで、軽井沢の野鳥の森、三井の森、尖石縄文考古館などへ行った時のことは、長くなりそうなので、またの機会に。

 

昨年から、ハイキング・トレイルを初めて、5月は初めて、登山コースにも参加。

でも、あまり危険度の高いところは、私の鳥さんたちとハー君のためにも、今後も行く予定なしです。

 

山梨の登山初級でも行かれるコースで、標高1785m山へ日帰りで参加しました。

 

山梨、標高1785mで、わかる人は凄いと思う…私は、まだわからない…シラーあせる

 

 

前日、雨降りで、行った日の朝は、最初は曇っていたのですが、山に着いたときには、お天気晴れ晴れ

 

5月19日、山頂の景色、絶景でした。

今年は、どこも花などが、10日前後早いのですが、山頂付近、標高が高いからか、ミツバツツジ綺麗に咲いていました。

今年は、富士山も雪が少なめ…。

 

どこの山の山頂かは、次の写真で…。

 

開運山、三つ峠へ行きました。

 

初めての登山は、やっぱりキツかったです。

ハイキングなどでも、歩くペースが遅い方な私な上に、この時のベテランガイドさんは、歩くのも速い方らしく、必死について行きました。

登山は、あまり無理したら駄目なので、途中で待ってなさいと言われたくなくて、ドキドキしながら頑張りました。

膝が鈍く痛む日が、長く続いていたので、心配でしたが、山頂まで行かれて良かったです音譜

 

この時学習したのは、登りも大変だけれど、下りは、もっと大変で、滑ったり怪我しないように、慎重に下山しないとと思いました。

 

 

5月末に行ったのは、こちらの写真の場所。

残念ながら、薄明るくなるときはあったのですが、曇り空。

青空を背景に写真撮りたかった…。

 

写真で、おわかりになる方が、多いと思います。

 

有名な歌、「ミズバショウの花が、咲いている、夢見て咲いている水の辺~音譜

 

そう、「遙かな尾瀬~、遠い空音譜

 

一度は行ってみないとと思い、尾瀬は例年だと、5月はまだ早い率が高いようなのですが、今年は、自然界の植物、花が、10日ばかり早いので、タイミングを狙って予想して行ってきました。

 

無知な私は、「尾瀬」は、広いと聞いてはいたものの、4時間滞在で、なんとか満喫できるかと思っていたのですが、その前に行ったハイキングなどでご一緒になった方たちに、尾瀬へ行くというと、皆さん、日帰りはもったいないと言っておられるので、気にはなっていました。

 

実際尾瀬に行くと、とても広い場所だと言うことと、尾瀬でも、尾瀬の中の、尾瀬ヶ原の方の一部を巡っての4時間滞在。

 

しかも、今回行ったバスが停まって歩き始める鳩待峠の場所から、尾瀬ヶ原まで、行きは約1時間、戻りは1時間半見てくださいとのこと…。

その通りだとすると、実質、尾瀬ヶ原にいられる時間は、1時間半。

 

なので、少しでも長く尾瀬ヶ原にいられるように、時間計算しながら、移動しました。

行きは、やっぱり1時間近くかかり、戻りは、登りがメインでしたが、頑張って1時間で戻れました。

 

 

ミズバショウの花のは、残念ながら、今年は、満開の時期を少し過ぎた頃のようでした。

けれど、尾瀬の風景は、見た瞬間、「日帰りではもったいない」と言われた意味を、理解するには十分でした。

 

全体を見るためにも…も、理由の一つですが、早朝、日中、夕方、夜、一日の時間の変化を感じた方が良いなと、感じたいと思える場所。

 

有名なミズバショウの季節、春一度だけではなく、夏や秋の光景も素晴らしい場所だろうと思いました。

 

当たり前にある時間、変わらぬように見える時間こそが、人にも動物、植物にも、守らなくちゃいけない、大切にしなくてはいけない、かけがえのない宝物なんだと、思えるような場所だなと感じました。

 

 

尾瀬ヶ原を歩いている時、すれ違った、他の方に着いていたガイドさんのお話がチラッと聞こえてきました。

聞き間違えではないと思うのですが…。

 

山開きの前、GW辺りには、尾瀬ヶ原、山からの雪解け水で、湖みたいになるそうです。

それが土に染みこみ、水かさが減る頃、ミズバショウが咲くのかな?と、思いました。

 

また行けたら行きたいので、その時は、ビジターセンターに行ったり、ガイドさんに尾瀬のこと、聞いてみたいな…。

 

尾瀬ヶ原に着いたとき、山の鼻ビジターセンター付近では、夏鳥のイワツバメたちが、巣を作ってたくさんいました。

 

ツバメを想像すると、喉の辺りが赤い模様のあるツバメを思い浮かべがちですが、イワツバメは、そのツバメよりやや小さく、腰と腹の辺りが白いツバメで、こちらもとても可愛いですラブラブ

黒っぽい体に、腰の辺りの白い模様が、キュートなイワツバメ音譜

ツバメが、なぜか、小さな頃からとても、大好きな私ですニコニコ

 

たくさんいるのを確認して喜んで、現地滞在の添乗員さんに、イワツバメか確認して、横浜など、都会のツバメたちより、自然の多いところのツバメたちの方が、飛ぶのものびのび飛んでいるように見えると、話したら、「面白いこと言うね」と、言われてしまいました。

悪い意味ではないのは、わかりつつも、面白いかな?と、プチショック…かおあせる

 

…都心でも自然が多い場所でも、環境の変化に、生きづらくなったツバメたちだと思いますが、どちらの場所でも、懸命に頑張っている姿は同じ…だけど、自然の多く残る場所に行ったとき、やっぱり飛ぶのにのびのびしているように見えるし、もう一つ…糞がどうのこうのとか関係なく、自然の多い場所に住む人たちの方が、温かく見守る人が多いのでは…と、感じる今日この頃です。

 

さて、今日は、ここまでで、また次回。

 

あまり間隔開けないで、記事書くよう、頑張ります!!

 

 

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