イズニック陶器は 16世紀にイスタンブールを中心としたオスマントルコで
最盛期を迎えていました。
当時ヨーロッパとアジアの文化が交差する国トルコでは、宮廷やモスクのタイルには
見事なイズニックタイルが装飾されていたそうです
独特の植物模様や花の模様が描かれています。
やがて帝国オスマントルコは滅亡します。
でも 時代を超えながら そのデザインは生き続けてきました。
こちらの商品は トルコ鍋島と言います。
かっての鍋島藩有田焼の地で 鍋島焼の色絵とイズニック陶器の色使いが融合しました。
ウエッジウッドにもエルメスにもない独特の世界観があります。
少し小ぶりのご飯茶碗。
こんなお洒落なお茶碗はいかがでしょうか?
鮮やかな色彩と大胆な花模様が個性的です。
一番人気はこちらの柄の器です。 どんな料理にも合います
時代を超えて残っていくもの その美しさと普遍性に驚きます。
今回はトルコの歴史をネットで読んでいる時、アヤソフィア大礼拝堂に住みついいた猫
グリの物語を知りました。
イスタンブール一番の有名ネコで世界中に多くのフォロワーがいるそうです。
トルコの歴史 3Dバーチャルツアー というのもありました。
今日はその流れをくむイズニック陶器のご紹介でした
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