雨の日の登校の様子も見たかったので付いて行きました。


学校を越して集合場所に到着するまでは、仮の集合場所にあつまって移動するだけなので、


班長、副班長がいません。


なので自由に歩いて行けばいいけど、


車も通る道。


さすがにルールを守って歩いて欲しかったので、


いちばん後ろについて、娘に声かけしながら歩きました。


まえあけないよー!つめてー!


ひだりによってーふくれないで!


れつからはみでてるよー。


など、


くちうるさいおばさんだなとうっとうしかったかもしれませんが😂

ジュモンのように何回も言わないと覚えないからひつこいよ♡


☆☆☆☆☆☆☆


私が家を建てた場所は、私が小学生の頃は歩道しかなくて、車が通れない小道でした。


自転車でもおっとっと!!となるような道で、


田んぼやめて畑にして、苺畑を私の祖父がやっていた土地です。(祖父は農家でした。)


だから、このあたりに家が建ったのは、最近のことで、


祖父が亡くなったあとに土地を相続した私の父の代のときに、


新しく家を建てる分譲地にしたいと不動屋さんから地主さんたちに声をかけられ、


集まって同意書を作成して、


道幅を広くしたことで車が通れるようになったし、家が建ったと聞いています。


私が小学生の頃の通学路は安全な歩道だったんだけど、今は車が行き交います。


すごいスピードで駆け抜ける車を見るとゆっくり走行してほしいなと思ってしまいます悲しい


☆☆☆☆☆


便利だけど、車が通り抜けできないような不便な道は、


家の向かい側の、


昔から人が住む土地です。


なにかっていうと、お城があった場所に市が小学校の土地にしたので、


○○○


という土地は、たぶん、お城があった時代より前から人が住んでいた場所で、


古道も残っていて、


おとなでも迷子になりそうな複雑な道になっています。


熊野古道に行かなくても、本当は近くに残っているんだけど、


知らない人は知らないし、知っていても、へぇー!!くらいかな。



☆☆☆☆☆


だいぶ、話がそれたけど、


田んぼやめて土地を手放す人たちが増えて、分譲が増えたのに、集合場所が昭和のままだから


変えていきたいなと思うけど、


変わるかなーーー真顔


☆☆☆☆


低学年の子たちはちっちゃいし、大きなランドセル背負って傘さして歩くの大変そうだった。


ランドセルの中はふでばこと、こくごしか入ってないのにね不安

リュックに変えてあげたい。