高校生になったらバイトしたいって。
友達のお姉さんが辞めるからその後に次女にしないかと、紹介がありました。
家の近所の鰻やさん。
いいタイミングでの話に次女が、やりたいということで。
22日に面接に行きました。
私は車で送って、車の中で待ってたんだけど、女将に「お母さんもどうぞ」って中にうながされ…
10分で終わるかと思いきや、2時間もかかったという…
話好きで止まらない。
鰻や店主の熱い思い、従業員に対する思い、世間話etc.…
バイトの子は自分の子だと、そんな思いでいること。
パティシエ志願の娘には、ここでバイトしたら、将来的にとても役に立つだろうと。

初めての社会勉強で、ドキドキ、ワクワクの次女。
自分で稼いだお金を手に入れ、それで何を買うのかな?

鰻やさんが言ってくれたことで、嬉しかったのは
「この子の笑顔はいい!もって生まれた良さだ。客商売には必要不可欠なものを最初から持ってる。入ってきた瞬間になんかすごい子入ってきたなって、おっちゃん思ったわ。名前通りの子やな。」
そう言って頂いて嬉しいです。

子供が体験することを母親も疑似体験する感じで楽しみ。