- 前ページ
- 次ページ
これは、静岡の沼津ではポピュラーな調理方法なのですが、私は静岡市内出身なので大人になってから知りました
『あじの開きの素揚げ』です。
その名の通り、あじの開きをそのまま油で揚げるんです！
これは、沼津市内の学校給食でおよそ20年くらい前から食べられているそうですす。
170～180℃くらいの油で7分間くらい両面をじっくり揚げるのがコツです。
揚げると旨味が凝縮されて味が濃くなるので何もつけずに頭からしっぽまで、余すところなく骨も全て食べれちゃうんです！栄養満点
物によっては、ちょっとしょっぱいけど‥
ちなみに、あじの開きの大きさは、小さめのサイズがいいです
魚の水分はしっかり拭き取ること！水分が残ってると油はねが凄まじいことになります
油はねは気をつかうけど、頭からしっぽ、骨までパリパリ食べれるのが美味しくて時々作っちゃうんですよね。焼くのと違った美味しさです
フルーツは何でも好きですが、その中でも桃が１番好きです。
そんな、私には嬉しい季節が今年もやってきました
そうです！桃の季節です
私の住んでる、長田(おさだ)地区は日本一早出しの長田の桃があります。
露地桃ですが、今年産は３月の高温で７～１０日出荷が早まり、５月下旬に初出荷となったそうです。
購入した桃が食べ頃になったので、夜ご飯の食後のデザートに頂きました。
少し小ぶりでしたが、ジューシーで甘かった
あるフレンチ店では、長田の桃を使った桃のスープが有名だったり、キルフェボンでも長田の桃のケーキが販売されたり、桃好きにはたまりません
ちなみに、キルフェボンて静岡発祥らしいですね。
フレッシュな桃が食べれる季節は限られてるので思う存分楽しみたいと思います
ちなみに、静岡のＪＡの農産物直売所や無人販売や直売所などで購入する事が出来ます。
他県でも販売されてるみたいです。
他県でも販売されてるみたいです。
興味のある方は是非食べてみて下さい