毎年この季節、一度は桜を見ておきたいと思うのだが、土日の混雑の中を出かける気にはならず結局一度も行かずじまいなんてこともしばしば。
平日の今日、仕事が無いこの機会逃すには勿体ないので桜の名所、岡崎公園へ訪れた。
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駐車場も待ち時間なくすんなり入れた。
公園内は人はまばらとまではいかないが、落ち着いて見物ができた。
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岡崎城が見えるこの光景も今の時期ならでは。穏やかな時間を満喫する。
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満開の桜のトンネルはとても素敵だった。
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川辺の広場には平日と言えども敷物を広げ楽しむ人々は結構いた。
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せっかくの桜見物、出店に立ち寄りいか焼きや焼きそばを購入。
露店のお兄さんの話では出店は今日までとのこと。明日からは周辺道路の規制も解除されるそうだ。
今年の見ごろは例年よりも長く、もうしばらくは満開の桜を楽しめそうだ。
 
広い公園をぐるりと一周、心地よい一日を過ごせた。
今日は仕事が自宅待機と、休みのようなそうでないような日。
午前中待機も特に連絡もなく呼び出しも無いようなので昼からは外出。
かなり久しぶりであろうか愛知県西尾市にある一色さかな広場を訪れた。
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三河一色はうなぎ処。何度か訪れているお店で昼食です。
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市場内のこじんまりとした店だが、休日なら待ち時間も覚悟。
今日は平日の昼下がりとあり店内も静か。
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うなぎ丼ごはん大盛りで2450円は今どきこの価格では食べられないのでは?
見た目は至って地味な絵ではあるが、皮もしっかり焼け味も間違いなし。

ところがこのお店、なんと食事ができるのは今日が最後の日。明日の定休日を挟み翌日の21日祝日営業日からは店頭販売のみとなるそう。
思いつきで食べに来たのが食べ納めになった。
時間的にそのあと食事客もなさそうで、最後の客だったようである。
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食後にぶらりお土産散策人通りも少ないためか、そこら中で声を掛けられてしまうのであった。

食事処は市場内では最終日となったが、6月には別棟でリニューアルするそうだ。
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歳を重ねると一年もあっという間に過ぎ、年の初めは初詣から。
昼食を済ませ近くの寺社参りに出掛けた。
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車どおりも今日は少なく静かな午後に心落ち着く。
まずは家からすぐの大日如来安楽寺へ。
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いつも何気なく通り過ぎるここも今日は厳かに見えた。
ここでのお参りを終え、次に自転車で数分の熱田神社へ向かった。
ここは名古屋の熱田神宮の出店。「熱田さん」と呼ばれている。
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鳥居の前で一礼し本殿へ。
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近所の人たちがぞろぞろと初詣に来ていた。
一年の感謝と今年の無事を願い、社務所でお守りお札を受けた。

今日は天気もよく穏やか、すがすがしい気持ちで帰途に着いた。

聞けば聞くほど中毒性のあるこの曲に心奪われ、「あ、今日発売だった」と仕事帰りにふらりと立ち寄ったCDショップには既に無い。

無いとなると次の店、そしてまた次の店へ・・・
3軒目で見つけ並んでいる商品は「CDのみ」「CDとMusicDVD」「初回限定生産品」の3種類。
「んー。どれにしようか」
「曲さえ聴ければいい。いやいやDVDも見たい」
と考えれば考えるほど欲が膨らむ。
当然ながら価格は同じではなく限定品が最も高価な訳で、

初回限定、早い者勝ち。みたいな感覚に結局勝てず
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後悔先に立たず。悔やむぐらいなら、

そして“限定品”の言葉に負けた。
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かつてあったロープウェイを想像しながら「さあ回転展望台へ見に行こう。」
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しかしここも18年ほど前にはあったようだが、その回転展望台も今は跡形もない。
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展望台はなくなってしまったが、山頂から三河湾の眺めもよい。
そうこうしてるうちに夕日の沈む頃となり
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さてぼちぼち帰るとしましょう。
当日は天気にも恵まれ、とてもいいドライブができた。(おわり)

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余談、三ヶ根山スカイラインでは現在イルミネーションを開催しているそうです。
ですが時間の都合で見ずに帰りました。



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  追伸 一日つきあってくれてありがとう。楽しくドライブができました。
     またいつか一緒に出かけましょうね。
西浦温泉をあとにして続くドライブはもう昼時。
向かうはこの旅のメインディッシュ、山麓園へ。
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ここは三ヶ根山のふもとにあるジンギスカン鍋が食べられる店。
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樽の形をした中で食事をするという一風かわった店である。
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「成吉思汗」でジンギスカン。…よ、読めない
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ジンギスカン美味しそうにできあがってきた。
使うお肉はラム(仔羊)クセがあるのかと思ったが全くない。
※ 瓶ビールが写っていますが、私はノンアルコールビールをいただきました。

三ヶ根山名物料理を堪能したあとは、いざ山頂へ。
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三ヶ根山には昔、ロープウェイが通っており、ふもとの駅は山麓園の横にあったらしいが、今は民家が建っていて面影を見ることはできなかった。
山頂駅はどうなっているか。というとこんな感じ。
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プラットホームであったコンクリートの構造物が残っているのみ。
幾年もの歳月が過ぎ、ふもとの景色は草木に遮られ見ることができなくなっていた。
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往年の頃にはゴンドラからの山の景色を楽しみながら山頂へ向かったのでしょうね。
 ※ 画像はコチラからの転載です→ https://minkara.carview.co.jp/userid/659561/blog/35609673/

(2)へつづく
毎日の仕事場と家との往復の日々。時には旅にも出たい気分。
秋の行楽紅葉狩りにはまだ早く、さてどこに行こうか。
「そうだ。海へ行こう」なんてね。ちょっと足を延ばして愛知県は三河湾へドライブ。

むかし、小学2年生ぐらいだったかな。三ヶ根に簡易保険保養センター(今のかんぽの宿)があって名鉄電車に乗って4人家族で旅した思い出、東幡豆駅を訪れた。
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今も昔も変わらない駅舎に当時の事がよみがえってきた。
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鉄道好きな私は24枚撮りのカメラをぶら下げ、やってくる電車を追いかけてはパチリ。
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駅名標と停車中の電車をこんな風に撮ってたよなと同じアングルで1枚。なんか懐かしい。
かつては観光地で栄え、沖には観光船で行く猿が島とうさぎ島があり動物たちと戯れて楽しんだ思い出も今は昔。
その頃名鉄電車は名古屋方面からの特急パノラマカーがやってきたのを覚えている。
この蒲郡線もいまはワンマンの2両電車がやってくる光景にすっかり変わってしまった。
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そして海とローカル電車ののどかな風景に年の流れを感じた。

さて、ドライブは続いて西浦温泉へ。
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かすかな潮の香りと海風が心地良い。
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岩場をちょっとだけ散策。
海はいいですね。日頃の心が洗われます。
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今年のとても暑かった猛暑も、最近になって夜風も和らぐようになった今日この頃。
今宵は年に一度の地元の山車まつり。「尾張横須賀まつり」

日ごろは静寂を保ったメイン会場の「愛宕(あたご)神社」の参道では、人々の賑わいと夜店の照らす光に祭りの雰囲気を味わう。それにしても人混みの中の熱気で汗かきの自分はタオルが離せない ^^;A
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そしてまずは愛宕神社へ参詣「今年も健康そして平和に暮らせたことへの感謝」。
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神社の鳥居前には4車の山車の揃い踏み。祭男の勇姿に見惚れる。
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こちらは祭の未来を担う祭衣装を纏う可愛い面々。ほのぼのします。
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そしていよいよクライマックスの時。「どんてん場」へ移動。
回る山車の姿は圧巻だった。


尾張横須賀まつり どんてん(その1)大門組




今年もいいものが見られたと、秋風を浴びながら帰路についた。
最近はもう夏が来たかのような日差しだったり、はたまた今日のように強風吹き荒れ肌寒さを感じる日と気候の変化に体調も崩しそう。
その繰り返しが過ぎれば夏本番、そんな頃に食べたくなる例の物。

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冷やし中華ならぬスガキヤ「冷やしラーメン」。
からしマヨと絡めて食べるコレ絶品。490円はお得だね。
我が愛車デミオとは平成9年からのお付き合い。
大きな事故もなく20年走ってくれました。
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当時は普通だったカセットテープの聞けるカーステレオは今も現役。

転機は先月の12ヶ月点検、エンジンオイルの漏れが始まっており、これが致命傷となって新車購入を決断することに。そして今日が納車日となった。
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これまでの走行距離は25万7千キロ、普通はここまで乗る事はないのだろうと思うが、ETC車載器、カーナビ、ドライブレコーダーと徐々に取り付け何不自由なく過ごせるようになれば余計に手放せなくなった。
20年も乗り自分の手足のように動かせたマイカーが、新車に馴染むまでしばらく時間がかかりそう。
新車が手に入り喜びたい気持ちとは裏腹に愛車との別れに切ない気持ちが溢れてくる。これも20年間お世話になった思いが強いから…

長い間お世話になり「ありがとう」