体験入学で | ポチビジョンな仲間たち

体験入学で

ペットの専門学校

東京ビジョナリーアーツ の体験入学で

ISSOのドッグ・ライフ・アテンダントがトリミングのお話をしました。

初めて講師役となったアテンダントの岸上さん

とても立派で・・・・・正直びっくりしました。

trim trim2

これからペットに関わる仕事に就くために

勉強を始めようと考えている学生さんたち・・・・・

楽しそうに話を聞いていました・・・


トリミングの他にも

看護・トレーニング・そしてビジネス・・・

それぞれに講師がいて

みんなどんな仕事なのかを体験できる・・・

いい企画


そんで・・・ボクも全員の前で・・・・

30分ぐらいしゃべっちゃいました・・・・・


お話の内容は・・・・

技術よりも、知識よりも大切なこと・・・

ドッグ・ライフ・アテンダントが心掛けている最も大切なこと・・・・

そして・・・モラルの話をちょこっと・・・


でも・・・・わっかい若い学生さんたちの前で・・・

しかも・・・・入学しようかどうしようかって人たちに・・・・

やわらかく、楽しくお話するべきだと・・・

脳みそではわかっていても・・・・・


やっぱり・・・・・・・ダメでした。


何度も熱が入りそうになって・・・・

抑えなくてはっ・・・・・・


小学生の頃から・・・・

みんなが原っぱで楽しそうに野球を楽しんでいても・・・・

ボクはいつも仲間はずれだった・・・


中学生の時も・・・

バスケット部の男子部員全員が・・・・

練習も試合も来なくなって・・・・

一人で会場にいって・・・

先生と2人で語ってた・・・・


今でも・・・

いろいろな場所で・・・感じることがある。


相手が引いていく瞬間を・・・・・


原因はわかってる・・・・


ボクには、自分の温度調節機能が・・・・・

はたらかないのか・・・・

備わっていないのか・・・・

熱くなりすぎるみたいで・・・・


ジャイアンなんだよ


人は体温が上がると、汗が出る・・・

ボクは心の温度が上昇すると・・・

汗の替わりに言葉や態度で・・・温度を調節しようとする。


周りの人が迷惑なのは・・・・


小学生の時から・・・・わかってるんだ・・・・・


話が脱線してる?

ちょっと心の温度が上がってきて

文章が長くなってきた?


30歳を過ぎて・・・こんな風に

時々自分を調節しなければって思うようになってきた


今日は学生さんの前で・・・・

がんばって・がんばって調節してみたけど・・・


みんなの顔は・・・・ポカーとしていた。


大丈夫なのかなー


みんな・・・・

ビジョナリーアーツに入学してくれればいいね。