続勝又2
なんだか勝又ネタはボクの中で完結した気になっていたが
続きを書けってリクエストがあったので・・・
現在でも・・・一緒に過ごす孫犬たちを見ていて
吠えたり、イタズラしたりする孫犬もいたりして
ドッグ・ライフ・アテンダントとして
ボク達はどのように接するべきなのか・・・
いつも、○△くんの事を思い出す。
孫達が・・・・
遊びたいって一所懸命吠えているときに・・・・
それを「うるさいなっ」て感じないためにも・・・・
その期待に応えてあげることが一番簡単なこと
その時の孫犬の表情を見れば、逆に「いい子だな」って自然に思う
それを繰り返していると・・・
必然的に情が涌いてくる・・・
アテンダントの気持がここまで育つと
一緒に過ごしていても「楽しさ」「うれしさ」に自然となってくる
窮屈な思いをさせるより、お互いここちよく過ごしたい。
これは、飼い主さんが愛犬に対して感じる思いと近いと信じている。
このアテンダントの気持ちが、お預かりをしている孫犬たちにも
きっと通じて・・・ やっと安心して過ごす事が出来るのでは・・・
犬の勉強を一生懸命しても知りえなかったこと
どんなにぶ厚い参考書にも書いてないこと
お預かりをしている○△君の好きなこと嫌いな事
普段の生活やその時の気分・・・・などなど
教科書に書かれていないけれど・・・・
一緒に過ごすために一番大切なこと・・・・
ボク達は、犬の先生になるよりも・・・
犬のおじいちゃん・おばあちゃんという存在になりたい・・・
勝又の何気ない行動が・・・
ボクが理想とするドッグ・ライフ・アテンダントの原点に・・・・・
この話・・・
ちょっと引っぱって・・・もう少し書いてみよう。
こうして書いていると、初心にもどれる。
お預かりをする孫犬たちにとって
ボク達がおじいちゃん・おばあちゃんと認められるために・・・・