川崎重工のドックかしら?洗練された建屋だなぁ。
昔、就活のイベントの一つで、東京から夜行バスに乗り、三菱重工の神戸造船所での進水式に出たことがある。朝5時に三ノ宮に着いて、少し肌寒い、真っ暗な三ノ宮の街をぶらぶらと歩いて、オープンと同時にスタバで休憩し、企業に向かった。
目の前にあるのは、長さ300メートルのコンテナ船。鉄球の上に乗せられており、合図と同時に金管楽器の演奏と酒瓶が船の壁にあたり、パリンと割れ、ガラガラと音を立ててて海に浮かべられる。水平の調整をいれるため、エンジンはまだ固定しておらず、プカプカ浮かぶその船はちょっと傾いていた。船底はエンジ色と赤が混ざった色だったのだが、それはフジツボ対策としての塗料だと知り、塗料の機能性に目を丸くしたのだった。
今思えば、エキストラとはいえ就活生を招いてくださったなんて本当に素敵。
神戸はコンビナートがないから?か、配管やタンク群は無く、また、排気の塔がない。そして、後ろを見ると山が見えるのあたりは京浜、京葉にはない特長かと。京浜は京浜で、また別の面白さがあるとは思うが。
当時宿泊するお金は無いので、その夜も夜行バスで帰った😆すごく印象的だった!
そんなあの日もこんな風に晴れていた気がする!
昔、就活のイベントの一つで、東京から夜行バスに乗り、三菱重工の神戸造船所での進水式に出たことがある。朝5時に三ノ宮に着いて、少し肌寒い、真っ暗な三ノ宮の街をぶらぶらと歩いて、オープンと同時にスタバで休憩し、企業に向かった。
目の前にあるのは、長さ300メートルのコンテナ船。鉄球の上に乗せられており、合図と同時に金管楽器の演奏と酒瓶が船の壁にあたり、パリンと割れ、ガラガラと音を立ててて海に浮かべられる。水平の調整をいれるため、エンジンはまだ固定しておらず、プカプカ浮かぶその船はちょっと傾いていた。船底はエンジ色と赤が混ざった色だったのだが、それはフジツボ対策としての塗料だと知り、塗料の機能性に目を丸くしたのだった。
今思えば、エキストラとはいえ就活生を招いてくださったなんて本当に素敵。
神戸はコンビナートがないから?か、配管やタンク群は無く、また、排気の塔がない。そして、後ろを見ると山が見えるのあたりは京浜、京葉にはない特長かと。京浜は京浜で、また別の面白さがあるとは思うが。
当時宿泊するお金は無いので、その夜も夜行バスで帰った😆すごく印象的だった!
そんなあの日もこんな風に晴れていた気がする!