上から見たら大人に見えたけど
そうではなかったらしい
子供が水遊びをしたあと家に帰ろうとしていた
私は叫んだ
声は大きいから自身があったから
大声で
閉じ込められた事と
家にいる子供に教えてほしいと叫んだ
だがここが高いからか声が届かないみたいで
理解できないようだった
閉じ込められたんです
うちは○○○号室です!
すると
近くから声がした
○○○?
ハイ そうです
○○○です!!!
それから待った
待ったのに何の音もしないし
誰も来ない
私は期待したぶん更に落ち込んだ
力なくその場に座っていると
ガチャッ
ドアが開いた
下の階の人が
何回も来てくれて
同居人が
しばらく放置の末に
倉庫を思い出し
ドアを開けてみたとの事だった
同居人はひたすら笑っていたが
私はキレそうだった
後で下の階には
お礼を持って
あいさつに行ってきた
大袈裟にみえるだろうが
本当に命の恩人みたいなものだったから
受け取ってもらった
家の中でも携帯は持ってないと
どんどん便利になる世の中で
どんどん危ない事にもなるんだと思った