先ほど、よろいづかさんのfacebookの投稿を読みました。
川島さんの亡くなる前日の携帯に残されたメール。
10月によろいづかさんのサプライズ誕生日パーティーを開くというものだったそうです。
サプライズだからTOSHIには絶対内緒ね!と言う言葉で、うきうき楽しく考えていたのでは?と思います。

人は、何もない方が不満が多かったり、マイナスな感情が前面に出るような気がします。
死に直面したり、どうにもならない状況になった時、全力で前向きに、出来る限りの事を今のうちにやろう…と思うような気がします。それは、元気な時の方が出来たはずの事なのに…。

私は末期がんではないですが、健康面ではどうなるか分からない状況です。だから、時間がないので出来る限り今の体力で精いっぱいの事をやっていますが、そのこなしている量は健康で何の問題もなかった時や、覚悟を決める前とは比べ物にならないくらいの量となっています。
そして、誰にでも優しく接する事が出来る。不思議なものです。当たり前の事なのかもしれませんが…。

よろいづかさんの投稿を見て涙が出てきました。川島さんの想い、私も良く分かります。

何があるか分からない。誰にもわからない。
だから、今を精いっぱい笑顔で生きたいと思います。
昨日、北斗晶さんの乳がんのブログを読みました。
涙なしには読むことは出来ませんでした。
先日も書きましたが、ちょうど友人が乳がん宣告を受けたばかりでそのことで心の対処をしている途中だけに、彼女にも置き換えたり、すでに乳がんになってがんと闘っている友人の事の頭によぎり、色々な思いが巡りました。

乳がん検診。
一人目の友人は最初の乳がん検診で引っかかりながらも大丈夫と言われ一年放置して乳がんとなり、セカンドオピニオンをしていればと言っていました。
二人目の友人は、自分で気づいていたもののまさか!乳がんのはずがない!と検査していませんでした。しかし、乳がんかな?と言われてマンモも超音波もしても分からず細胞診でわかったらしいです。

私は毎年マンモと超音波の検査を受けていますが、北斗晶さんのブログも合わせて思うのは、定期検診は万能でないと言う事。もし、心配なら乳腺科でしっかりと検査してもらった方がいいと言う事です。

原発の事故もあり、これからがんは増えるのでは?とも言われています。12人に1人と言われる乳がん。先日、定期検診をしてきた時に技師の方とお話してきましたが、他人ごとではない…と自分もいつなるか分からないからきちんと見ておいた方がいいと言っておりました。

女性なら乳がん、子宮がんは可能性が高い。特に乳がんは年齢の幅も広いので自己診断もして、少しでも異変を感じたら診察を受ける事をお勧めします。

先日、友人のがんの宣告について書きました。
どのように寄り添って行けばいいのか??
これからが一番彼女にとって大変な時期になると思います。
私の経験から、まず現実を受け入れる事がとても大変で、仕事やこれからの事、目の前にあることに対しての処理から始まります。でも、その処理をしているときはまだ気が紛れているのですが、その後治療が始まり、社会復帰に時間がかかったり、思うようにならないと取り残されたような気持になります。
元気な時にできたことが出来なくなる。
離れていく友人がいる。
先の事が心配になる。

これを受け入れながらの治療がかなりしんどい。
でも、自分で受け入れてその現実の中でやっていくしかない事に段々と気づいていきます。
この時、周りが何を言ってもなかなか受け入れられないのも良く分かる。ましてや、もう自立した大人です。頭では分かっているのでなおさら整理がつかないし、その整理がつかない状況にまた憤りを感じてしまうのです。

焦ってもどうにもならない。毎回書いてますが、その時に精一杯してさえいれば後悔はありません。
それ以外にないと思います。その時に、後悔の無いように過ごす。例え、後になって間違っていたなと思ってもそうすれば後悔も最小限にとどめる事が出来るし、やる事はやったからと思える。

そうやって、心身共に今の状況を受け入れる事が出来た時、色んな事がうまくいくような気がします。小さい事は色々あるけれど、トータルで見るととても生きやすい、充実した日々を送れるような気がします。

良く、考え方一つで人生は変わる!と言いますが、本当にその通りなのですが、時間がかかるのも事実。すぐになんて人は変われません。だけど、精一杯やっていると何か見えてきていつの間にか変わっているものです。
その為に、私は本をたくさん読むこともお勧めします。本は自分の知らない世界や考え方が簡潔に、そして同じ事でも人によって違う解釈で出ています。一人の人を読み進めるのもいいですが、できればいろんな方の本を読んだ方が多角的に物事を見れるのでお勧めです。
そして、時間が経ったらもう一度読んでみると見方が変わる。そうすると、自分が変わってきていることにも気付けるし、気づけたときにまた前進できます。

大病をして前向きに明るくなってる方はたくさんいます。皆さん、考えて考えて考え抜いて、覚悟が出来てそうして生きる意義を見つけて行ってるのではないでしょうか?

今日も良い一日を!