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おっはようございまーす♪
 
最近、谷川俊太郎さんの作品が好きで読み漁ってるんですが、その中に、人生における辛い・苦しいは料理でいう辛味や苦味のようなものってニュアンスの言葉がありました。
 
料理の辛味や苦味はわかって入れてるスパイスなのに対し、人生の辛いや苦しいは潜在意識が引き寄せてるもので、顕在的には唐突に感じたり、理解不能に陥って悩んだりするんだけど、人生の体験で必要なスパイスとして無意識に入れてるんでしょうね。
 
例えば台湾ラーメンなんかも最初は興味で食べますよね。自分でオーダーしといて「辛すぎる~!」って大騒ぎしてみたり。
人生の「辛すぎる~!」ってのも、顕在意識が認識してないだけで、何かが知りたくて(学びたくて、気づきたくて)引き寄せたものってことが多いです。
 
逆にいうと、辛さを引き寄せてまで知りたかった(学びたかった・気づきたかった)何かを学び終えれば、その辛さは必要なくなるので出来事も変わってきたり、少なくとも出来事が起きてても気にならない自分になってるわけです。
 
ジョディさんのセッションを受けると自分だけでなく、周りの状況も変わるって言われることがありますが、仕組み的にはこんなことをご本人の思いに沿ってさせていただいてます。
 
と、最後に宣伝っぽいものを入れましたが、要するに谷川俊太郎さんの作品が面白いって話しでした(笑)
 
今日も素敵な一日を~♪


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