資本主義について語るのだが少し知識が乏しいので少し読みづらい物があるかと思うが、そこは寛容にm(__)m

資本主義とは19世紀頃に発達した産業革命の時期に現れた概念である。

基本の思想は、自己増幅である資本(金・機械設備)が回りに回り、資本家の元に巡ってくるものであり、労働者が貧困に少しずつなっていくサイクルがこの考え方一つでもある。なぜなら資本の増殖はいずれにしても資本家の元に戻り労働者には賃金より設備投資で資本が回るからである。

さらにそこには、商品というものが存在するが、その商品が市場に回ることにも限界があり、需要のある商品をなんにでも資本のもとに資本主義の中に取り込んでいく。

例えば今は殆ど石油にエネルギー媒体は変わってシェールオイル等にも変換している途中だが、昔は石炭が主だった商品であった。しかし、その需要が産業の変化により変わると、一気に市場が石油に代わっていった。

もし、この先、石油エネルギーが枯渇していけば新たなエネルギーが生まれると思うが、そこにも資本主義の元に代替されるだけである。


資本主義は信用というものの元、0から1を作り出せる。1を2に3にと(借金?)利を増やしていく。そこに際限はない。


今、現代の我々はこの資本主義の元、働き続けている。かと言って暮らしの中で監視されるリアル共産主義の世界にはなりたくもないので、国々がバランスをとって緊張しつつも、友好出来る国際社会を作りたいものだ。

プーチンとトランプの冷戦常態や中国1強の世界統一を目指す方針。

資本主義は止まることを知らない。

その中でもっと知識を深めていきたい。
解らないことだらけだ…