キラキラした人にはもうなれない
先日、成り行きで実業家の方の話を聞くことになりました。幼少期から活発な子であったこと。大学生活は授業から遊びまでフルパワーで頑張ってきたこと。仕事では常に商機を考えていたこと。チャンスは常にものにしたいから多くの副業や投資をしてきたこと。を話してくれました。これをすごいなーとかこれをまねしたいなーと思えればよいのですが、ひねくれ者の私は「この人は金の奴隷である」「ただの自己満足だろう」としか思えませんでした。その後に質疑応答で集めた金は最終的にどうするつもりか聞いたら、ボランティアに使いたいという回答を受けました。その時この人は、ほんとにキラキラした主人公のような人間なのだなと思ってしまいました。それと同時に自分の人としてのレベルの低さを痛感させられました。生きるのが高カロリーな人間は幸せにはなれないでしょうね