オーシャンジャー11 | クーカーの 笑説

クーカーの 笑説

コメディ小説を書いてます。

小説ほど難しくなく
コントほど面白くない
クーカーの笑説
1ページ1分くらいです。
サクサクと読んでくださいませ。

レッド
「やってやるぜ!」

ブラック
「エレベーターどこですか?」



屋上

ブルー
「まだ寒いです。」

イエロー
「着ぐるみは暖かいだろうなぁ、」

怪人
「🎵あったかいんだからぁ。」

ピンク
「なんだっけ?
      ここまで思いだしてる。」

ブラック
「肩甲骨?」

ピンク
「胸だよ!」

ブルー
「あぁ、たしか、ミノムシ。」

レッド
「ミドリムシ?カメムシ?」

怪人
「無視するな!」

博士
「上手い!」

怪人
「正解はクマムシだよ。」

オーシャンジャー
「あっそうそう、クマムシ。」
「スッキリしたぁ!」
「今、何してるのかね」
「見ないね。」

怪人
「だから、
         無視を、
               するなー!」

レッド
「ごめんごめん。」


怪人
「もう、プンプン。
       チャッガマンの釜攻撃!」

博士
「お!
      手足が釜に入った。

   そして、ドローンのように
       飛んだ!」

怪人
「釜タックル!」

ブラック
「イテェ!
      スーツがピチピチで動けない。」

ピンク
「きゃあ、お胸がじゃまで走れない。」


ブルー
「うぎゃあ!
     寒くて 動けない。」

イエロー
「マスクの上にバトルマスクで曇って見えない。」

レッド
「何しにきたんだよ。
     博士、危なーーい!」