オーシャンジャー8 | クーカーの 笑説

クーカーの 笑説

コメディ小説を書いてます。

小説ほど難しくなく
コントほど面白くない
クーカーの笑説
1ページ1分くらいです。
サクサクと読んでくださいませ。

げきぽよ
「まぁ、わたしったら、
      おじいちゃん、こんなに写真集買ってくれるなんて。
   もうちょっとサービスしちゃう。」

明石
    「まだ買うとは言ってないよな、博士。」

博士
    「サービス!
           どんな、
                どんなサービスかいな。
              アハ。」

明石
   「ダメだ、話を聞いてない。」

げきぽよ
「そーねー、
       おじいちゃんだけに
            メッセージを書いちゃお。」

博士
「そうかい。
      じゃあ、
         モグリ博士 愛してる
              とか言っちゃって、クゥ〰。」

桃香
「血圧計、鎮静剤スタンバイ!」

黄貝
「アイアイサー」

黒久
「みそぱちゃん
    マスク外して お顔見せて?」

みそぱ
「今、歯の治療中だから一瞬だけよ。」


黄貝
「まさか、みそっぱ じゃないだろな。」


マスクを下げる みそぱ

黒久
「カワエェ!」

青鮫
「ん?」

明石
「え?」

黄貝
「は?」

桃香
「見たことない?」



博士
「メッセージを書いてもらったぞ。

    えー、

     よくここがわかったな。
       私達の正体がバレた以上
         闘うしかない。

だって。

    どゆこと?」


黒久
「あ、あ、みそぱは デカパイン。」

博士
「げきぽよは パイパイちゃんか!」

げきぽよ
「パイキング様だろ。
    っていうか
      今、気付いたのかよ。」

明石
「ここで会ったが 数年振り。
    よし、変身だ!」

青鮫
黄貝
黒久
桃香
「オー!」

スタスタスタ

パイキング
「どこ行くねん。」

博士
「ロケバスに着替えに行きました。」