メダリスト。 | クーカーの 笑説

クーカーの 笑説

コメディ小説を書いてます。

小説ほど難しくなく
コントほど面白くない
クーカーの笑説
1ページ1分くらいです。
サクサクと読んでくださいませ。

メダルゲームは疲れるので
もうやりません。

舌の根も乾かぬうちに、
秩父を離れ、飯能方面へ

日高辺りで


Googleマップで ゲームセンターを検索。


素直なボクちゃん、ナビ通りに
イオン狭山店に到着してる。

人混み入るにゃマスクは必須。

他は誰もしてません。

飯時にも、量り売りのむき出しの惣菜は避けて、フードコートへ。

さて、メダルが俺を呼んでます。

1300円で300枚を借りる。
カップいっぱいになります。

昼間っからゲームしてるおっさんもいませんので端っこへ。

今日の おっぺしゲームは
押されて落ちたメダルが穴を通るとデジタルの数字が揃い、メダルが出るのと、メダル投入でパチンコの球が発射され、普通にパチンコの台が回るというもの。

結果的に全部飲まれました。

もう疲れたので

疲れたので


あー、
何でまたメダル借りてんだよ。

当たるとこ見てやる!



移った台が、よくデジタルが揃い、
999になると90枚のメダル放出。

777はジャックポッド、
たまっていたメダルがドバー

でも手元にほとんど戻ってこない。

ようするに、土手ができてほとんど横に落ちてるし。

それでも念願の大当たり!
パチンコの数字が揃って確変。

増えたのは土手の重さ。

あれ、 こーゆーものなの?

さて、ぬか喜びもしたし、
帰ろ。

はぁ、秩父遠いなぁ。
やだやだ。


次は花園でいいや。


って、おい!