オーシャンジャー 真夏の大決戦 12 | クーカーの 笑説

クーカーの 笑説

コメディ小説を書いてます。

小説ほど難しくなく
コントほど面白くない
クーカーの笑説
1ページ1分くらいです。
サクサクと読んでくださいませ。

海水浴場

明石「泳いで待ってようか?」

黒久「変身すればウェットスーツだ。
     こんなに変身したい日は初めてだ!」

オーシャンジャーのバトルスーツは
博士の開発した深海でも水圧に耐える
というウェットスーツなのだ!

桃香「私もビキ」

黄貝「大丈夫です。」

桃香「だから、大丈夫ってなんなのよ!」

博士「なんだあれは?」

青鮫「雪だるまですかねぇ。」

明石「○ナ雪の○ラフに似てるけど」

黄貝「暑いのに、ゆるキャラはたいへんだな。」




フローズナス
「ゆるキャラ?
  敵ですけど、
  パイキングのところの怪人ですけどっ!

  いや、怪人であいーす。」


オーシャンジャー
「え、な、何だって‼」

フローズナス
「棒読みやめろ、ムカつくであいーす。」



黒久
「ほら、怪人から来てくれたよ。」

青鮫
「待ってみるもんですね。」