黒久
「せっかく基地が涼しくなったのに。」
黄貝
「仕方ない。
ビーチから上陸して気晴らししようぜ」
明石
「待ってろよ!
ビーチのギャル。」
桃香
「アホか。
なんなら、私もビキニで出動しようかしら。」
青鮫
「大丈夫です。」
桃香
「大丈夫って何よ!
全国のファンへのサービスじゃないの!」
明石
「桃香は変身後の方が人気あるんだよなぁ。」
博士
「そうそう、胸に風船入れるから。」
黄貝
「ところで、電波ジャックを止めさせに行くんですか?
今日はまだ、怪人も出てないのに。」
博士
「この後で出るに決まってる。
そういうもんだ。
そういう番組だ。」
桃香
「なんとしてもパイキングに会いたいのね。」
海底基地からエレベーターで
海面のダミー無人島へ。
そこから、岩のトンネルに隠した水陸両用バスで出動。
明石
「よし、発進!」