6話{常夏の大決戦}:19 かき氷マシン | クーカーの 笑説

クーカーの 笑説

コメディ小説を書いてます。

小説ほど難しくなく
コントほど面白くない
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1ページ1分くらいです。
サクサクと読んでくださいませ。

かき氷マシンに巨大氷を供給するパイオッツ兵

かき氷マシンから大量のかき氷が雪のように舞い落ちると

雪だるまが形作られていく。

それは、かき氷を浴びて更に更に巨大化している。



「オーシャンジャー。
  これをくらえリーズ

    スーパーブリザード!!」

巨大雪だるまフリフリーズは
ポセイドソと同じ大きさにまで成長すると、回転を始めた。


フリフリーズを中心に猛吹雪となった。


ギャルや博士は、水陸両用バスに掴まったり、ヤシの木にしがみついた。

ミットはマシコにしがみついて伏せる。


「くぅー。立ってられない」
レッド


オーシャンジャー、またもピンチ


ピンチになると