ﾌﾘﾌﾘｰｽﾞの容赦ない冷凍ガス攻撃。
動けずにガスを全身に浴びてしまったオーシャンジャー
「くぅー。さみぃー。」ﾚｯﾄﾞ
「凍って、しま、う。」ｲｴﾛｰ
「ひゃー、もう、ダメ。」ﾋﾟﾝｸ
「……」もはや無言のﾌﾞﾙｰ
「ヤバい。
みんなも凍っていく。」
ﾌﾞﾗｯｸ
「ワッハッハ。
凍った凍った。」
ﾌﾘﾌﾘｰｽﾞ
オーシャンジャーと博士は凍りついてしまった。
ﾌﾞﾗｯｸは身体が大の字のまま凍っているが、なんとか首から上は無事だった。
「どうしよう。
あ。アイツがいた。
オカマちゃんに連絡だ。」
ﾌﾞﾗｯｸ
マスク内蔵の通信機能を使う
「オーシャンパール！
助けてくれー」
ﾌﾞﾗｯｸ
その頃
BAR切り株の 白井変人は
「ん。呼んでる。
もしもーし。
いつもセクシー、パールちゃんです。
何だって、みんながハワイで凍りついている？
わかったわ！」
白井
「どこ行くのさ」
マシコ デトックス ママ
「ちょっと。氷を調達に」
白井
「ハワイに氷があるかよ！」
ミット ホシュグローブ チーママ
「全部聞かれたか。 地獄耳め。」
白井
「はい、臨時休業。と」
マシコ
「水着よし。カメラよし。」
ミット
「…え？」
白井