ダイハツ・ミゼット1/32 アリイ | クーカーの 笑説

クーカーの 笑説

コメディ小説を書いてます。

小説ほど難しくなく
コントほど面白くない
クーカーの笑説
1ページ1分くらいです。
サクサクと読んでくださいませ。

実家(秩父)でプラモデル再開しました。

昔、100色揃えたホビーカラーもカッチカチ。
カッチカチやで

エアブラシはタミヤのスプレーワークを使ってます。
黒いコンパクトボディのやつ。
《ドゥィィィィン》
って音が、作ってる感を盛り上げてくれます。

さすがにタミヤセメントは新しく買いました。



さて、山積みプラモの
やっつけ第一弾は

アリイの32分の1
ダイハツ ミゼット 後期

です。

色が明るくなりすぎました。

グンゼのよもぎ色+緑
を吹き付けました。

本当は、うぐいす色だって。


バンパーを折ってしまいました。
真鍮棒で代用

田宮のマーカーの銀色を後から塗っておしまい

ワイパーも折れてるぅ。
伸ばしランナーでいいか。

ナンバーとワイパーをつけて
デカール貼りが残ってます。


完成したら写真撮りまーす





やっつける。

べつに売るわけじゃなし

が基本コンセプトです。
うまく作りたい気持ちはありますが、とにかく手を動かしてみました。

だから、お見せするレベルではありませんが、失敗してもプラモデルを楽しむ人口が1人増えたら嬉しいです。


私のプラモデルデビューは、やはりビッグワンガムでしょう。

当時小学生の私は、ハマってました。

駄菓子屋で100円でした。

箱の丸い穴から、目当ての番号を選ぶ楽しみ。

ニッパーなんて持ってませんよ。
切り離しは爪切り!

味の濃いガムをクッチャクッチャ噛みながら楽しいひととき。
ガムは一気に口に入れる(笑)

タイヤパーツをランナーからクリクリよじって、もぎ取る。
バリは歯で噛む。
当然、タイヤにガムが着く。

接着剤不要。
はめ込み式ながら完成度は高く、ホイルローダーなど可動します。

最後にシールを貼り付けて完成。
色は塗れません。

壊れるまで遊びましたね。



ちなみにさっきバリを噛んだタイヤ。
じゅうたんで半回転ごとに引っかかります(爆)