こんにちは^^
石原しほですピンク音符
 
 
 
去年を振り返っている最中に
 
面白かった記事を再アップ♡
 
 
 
*****
 
 
 
最近、じんわりと幸せって
 
こういうことを言うのかぁと
 
噛みしめております^^
 
 
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韓国で食べたカンジャンケジャン。
 
こちらのお店は
 
お手頃なお値段なのに美味しかった〜照れ
 
 
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今、継続セッションをスタートさせた
 
クライアントさん達から
 
〝頭から湯気が出そうです...〝
 
だったり
 
〝ショボーン(;ω;)〝とされていないかな?
 
と思うメッセージが届いています。
 
 
 
 
使ったことない脳の使い方をすると
 
湯気が出そうになるし(笑)
 
私も未だにショボくて残念で
 
イタイ自分に悶絶していたりします〜!
 
 
 
 
昔はその取り扱い方を
 
自分責めの材料にしていたこともあるけれど
 
コツを掴むようになってからはその扱い方が変わりました。

 

 

 
ショボーンってなってしまう時や
 
やっちまってたー!と悶絶するときは
 
もっと楽な方にもう一度「決め直す」だけ。
 
 
 
 
私も初期の頃は感情が大暴れして
 
性格が悪くなっていたと思います(笑)
 
 
 
 
 
良い子ちゃんできた人ほど
 
ブラックな感情が自分の中にあることを見ないふりして
 
蓋をしてしまいそうになると思いますが
 
ブラックな感情も案外可愛いものだし
 
ステージを変えるお知らせだったりするので安心してくださいね♡
 
 
 
 
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さて、今日の本題へ。
 
 

 

この記事を年始に書こうと思っていたのですが

 

東京→大阪→温泉→韓国

 

間にセッションを行っていたり

 

バタバタしていたので旬を過ぎてしまったけれど

 

私の備忘録として残しておきます^^

 

 

 
 
 
先月のブログ記事で
 
 
年末年始は実家に帰省していて
 
その時に
 
父から1万円お年玉を貰った
 
という話も雑談としてしていたと思うんです。
 
 
ということを書いていました。
 
 
 
 
きっとこういうことを書くから
 
お金の引き寄せ上手な人みたいな
 
イメージがあってお金の相談が来るのかな!?
 
と思ったんですが
 
(実際に入ってきてはいるんですが・・・・。)
 
 
 
 
伝えたいことと認識が
 
ズレているのかもしれないと思うので
 
改めて文字で書こうと思うのですが
 
 
 
 
 
私が向き合ってきた問題って
 
お金」そのものではなくって
 
家族」だったんですよね。
 
 
 
 
<お金がない>という問題ではなくて
 
私が問題と思っていたことは
 
<両親から愛されていない>と思っていたことだったんです。
 
 
 
 
正確には
 
<愛されていない>前提の方が
 
私にとって都合が良かったという思い込みだったなと。
 
 
父の還暦祝いのケーキ♡
 
 
 
母との関係性については
 
今まで記事にしてきたんですが
 
父との関係性については書いてきてないんですよね。
 
 
 
 
それは単純に思い返してみても
 
自分から何かをおねだりしたり
 
頼むことが無くて
 
登場する機会がなかったからなんですが。笑
 
 
 
 
私の中で
 
お父さんはセンスなくて
使えないから頼まない!!
 
ということを無意識にやっていたんです。爆
父よ、ごめんね。
 
 
 
 
 
それがね
 
お年玉を貰ったことをきっかけに
 
世界がひっくり返ったんですよね^^
 
 
 
 
 
そもそも
 
お父さんはセンスなくて使えない。
 
この思い込みを作ったのは20歳の頃。
 
 
 
 
 
20歳の誕生日か成人式の時か
 
遠い記憶で忘れてしまったのだけれど
 
腕時計が欲しい`とリクエストをしたんです。
 
 
 
 
 
それまでは
 
父に対して`◯◯が欲しい`と
 
お願いする事ってほとんど無かったので
 
ドキドキしながらも伝えたのを覚えています。
 
 
 
 
 
大学生だった当時は
 
高級ブランドが流行っていたこともあって
 
欲しくてたまらない時期だったし
 
20歳の誕生日ならブランドの良い時計を
 
プレゼントしてくれるだろうと勝手に期待をしていたんです。
 
 
 
 
 
 
 
そして迎えた当日。
 
 
 
 
 
 
 
私の手に届いたのは
 
ホームセンターで買った
ビニール袋に入ったミッキーの腕時計
 
だったんですよ。爆
 
 
 
 
 
 
父さんよ・・・
 
私は20歳になったのよ・・・
 
小学生ならまだしも
 
20歳だよ!!!!!!
 
 
 
 
 
この歳でミッキーの腕時計って
 
センス無さすぎっ!!!
 
 
 
 
と心の中で悪態をつきながらも
 
`あ・・・ありがとう・・・`
 
と受け取り
 
お父さんにはもうお願いしない!
 
 
 
 
と、こっそり誓ったのでした。
 
 
 
 
 
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それがね昨年末に
 
あるブログの記事のミッションを偶然目にして
 
 
 
 
 
私もしたことないチャレンジだったので
 
そのミッションを遂行したんですよ。
(とっても有名な帝王学の記事を書いている方^^)
 
 
 
 
 
そのミッションの結果
 
1万円のお年玉を手にしたんですが
 
 
 
 
 
その時にね
 
世界がひっくり返ったんです。
 
 
 
 
 
 
もしかして
 
父はずっと、最初から
私の願いを叶えてくれる人だったのかも!?と。
 
 
 
 
`お年玉ちょうだい`
 
と30歳超えて言うのは
 
もちろん恥ずかしくもあったけれど
 
拍子抜けするくらい、あっさりとプレゼントしてくれたんです。
 
 
 
 
 
言ったら叶うんだ!
 
と思った瞬間に過去の記憶を疑ったんです。
 
 
 
 
 
プレゼントのセンスは
 
壊滅的に無いけれど(ごめんよ!)
 
リクエスト通り
<腕時計をプレゼント>という
願いは叶えてくれていたという<事実>。
 
 
 
 
 
あー・・・
 
私そこを完全に取りこぼしていたなぁと。
 
 
 
 
 
センスが無い、というより
 
そもそもが父のデータに
 
ブランドの腕時計という選択肢がなかった。
 
 
 
 
 
そして
 
私もざっくりと<腕時計>としか言わず
 
例えば、カルティエの腕時計が欲しいとか
 
詳細な指定は何一つ伝えてなかったんですよね。
 
 
 
 
 
そんな事がふと過ぎって
 
`お父さんってセンス無い人`
 
と思っていたけど
 
`ただ何をしたら喜ぶか知らない
 
分からないから今までやって来なかっただけなんだなぁ。`
 
 
 
 
 
 
 
あれ?と言うことは
 
リクエストしたものは
 
今まで叶えてくれているし
 
実は良い男だったんじゃないのか!?
 
と認識が変わったら
 
世界がひっくり返ったんですよね。
 
 
 
 
 
思い返してみれば
 
リクエストしたことに関しては
 
ずっと、叶えてくれていたし
 
叶える姿勢でいてくれたんですよね。
 
 
 
 
年賀状の印刷とか
だいたいやってくれていたし・・・。
 
 
 
 
男性は優しい。
 
男性は女次第だよ、という話を
 
耳にしていたし知識として知っていたけれど
 
 
 
 
 
身近な存在すぎて忘れていたけれど
 
父も、紛れもなく男性だった。
 
 
 
 
 
センスがないんじゃなくて、知らないだけ。
 
 
 
 
 
どちらかというと無口な父だからこそ
 
お願いするときは
 
分かりやすく、具体的に伝えよう。
 
 
 
 
そんなことを誓った年始。
 
 
 
 
この一件があってから
 
理想とは?
夫婦とは?
 
この辺りも見直したら
 
私の思い込みもガラッと変わりました^^
 
 
 
 
好みはあっても良いけれど
 
必要以上に<言葉>に乗せている意味合いを
 
キラキラさせないって大事だなと思います。
 
 
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写真はキラキラさせるけど❤︎
 
 
現実の捉え方や
 
思い込みの外し方を知って
 
私が一番嬉しいなって思うことは
 
世界が本当に優しく変わったこと。
 
 
 
違うか。
 
私が優しい世界に変えたんだった。
 
 
 
 
自分と向き合うって苦行じゃない。
 
世界を優しくするものだよむらさき音符
 
 
 
 

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