こんばんは。
石原しほです。
昨日はショッピング同行のカウンセリングを行いました。
保護者（友人）付！という
今までに無いカウンセリングの形となりましたが
賑やかで楽しい時間となりましたよ＾＾
懐かしの韓国で食べたスイーツ♡
お客様は背の高いクールな印象をお持ちの美人さん♡
ホントにね、
必要ですか？？
とこちらが聞いてしまうくらい素敵な女性でした。
ですがそこでお話をしていた時に
｀本当はひらひらが好きなのに
周りからはクールなものが似合うと言われる｀
と仰っていて。
そこで
｀本当の自分が着たい服｀と
｀似合うと言われる服｀に
ギャップが存在しているんだな、と感じました！！
このギャップってなかなか曲者で。
本来の自分がトキメク服で無いから
何を着てもイマイチ心が反応せずに
何を着ていいか分からずに
オシャレ迷子になってしまうのですよね。
私もオシャレに無頓着だった中学時代に
母から
｀GAPのパーカーが一番似合う｀と言われて
ショックを受けたことを思い出しました。
あ、決してGAPが悪いとかでは無いですよ。
きっと昔から花柄やレースなど
女性らしいものが好きだったのに
思春期真っ只中な当時は
女性らしく見せることが恥ずかしかったり
なんだか悪い気がして選べなかったのですよ。
それなのに
実際に似合うものがパーカーと言われ
無意識のうちに傷ついていたのですよね。
親が似合うと言ったものが
自分も好きなものならいいのです。
でも、もし違っていた場合は
着たい服と似合う服のギャップが生まれる。
そうすると心がザワつくのです。
今思えば
私も親と自分の好みのギャップに
心がザワザワしていたのですよね。
そこから高校へ進学し
彼ができたことでオシャレに目覚めるのですが。笑
自分で服を選べるようになってから
好きな服を着ることができるようになって。
オシャレに無頓着な時代は
パーカーが似合うと言われていた私でも
本当に好きな服を着るようになってからは
私っぽいと言われるものは
レーススカートだったり花柄のプリントであったり
女性らしいものとなりました。
心が満たされるファッションとは
人が似合うと言ったものではなく
自分がなりたいと思った姿に近づけるもの
だと私は思っています。
だからカウンセリングでは
｀なりたい姿や｀
｀憧れの女性像｀を伺っています。
クールな印象をお持ちのお客様も
最終的には
｀声をかけられやすくなりたい｀
｀隙を作りたい｀といった
本音の部分をお話しすることが出来ました。
たとえクールが似合うとされていても
素材や色味で女性らしい柔らかさや
シルエットを作ることが出来ます。
本来お持ちの要素を生かしつつ
願望が叶うファッションをご提案することが
私の使命だと思っております。
お似合いになる服、絶対に見つけてきますね＾＾
類似記事
●親がなんと言おうと、好きな服も未来も自分の手で選べばいい。
【ご提供中のサービス】
●あなたの背中を押す♡1ステップショッピング同行のご案内
お申し込みはこちらから
●可愛いく踏み出す♡個別セッションのご案内
お申し込みはこちらから
●お問い合わせこちらから
▶︎Instagram
shiho.ishiharaで検索してね！！
follow me♡♡♡