昨日は愛莉の3回目の月命日でした・・・
もう3ヶ月が経つんやね・・・
今も届き続ける赤ちゃんのサイトからのメール・・・
愛莉が生まれる日までのカウントダウン・・・
携帯の中の愛莉はもう臨月なんや・・・
愛莉がお腹にきてくれて、初めて幸せを感じた・・・
ずっとずっとどこかさみしかった気持ち・・・誰といても埋まらなかった何かが全部なくなって
全てがキラキラ輝いて
本当に本当に、自分の人生じゃないくらい、世界で1番幸せやった・・・
8月2日。愛莉の鼓動がないって言われて、どれくらい泣いたっけ・・・
神様をどれだけ憎んだっけ・・・
なんで私なん?タバコもお酒もやめたよ?少食でもがんばって愛莉の為にご飯たべたよ・・・
私には愛莉との未来しかない・・・来年の事も3年後の事も幼稚園、小学校、反抗期。
毎日愛莉との未来を想像して、毎日お腹にいる愛しい愛しい愛莉にお話してた・・・
神様を憎んで、自分の事も恨みました・・・
涙ってなくならんねんや・・・この日は泣き続けた・・・
8月3日。出産。
朝11時から5分置きの陣痛。まだ涙が止まらない。
一人の看護婦さんがずっとずっとさすってくれていました・・・5時間半。
ずっと声をかけながら・・・
本当は、愛莉と一緒にいてたい。もう、このまま生まずにお腹にいててほしい・・・
さよならしたくない。お願いです。私から愛莉を奪らないでください。
看護婦さんは 泣いていいよ!!我慢なんかしなくていい。
辛いけどがんばろう?赤ちゃん産んで抱っこしてあげよな?おかあさん。って・・・
おかあさん?・・・そっか。おかあさんか・・・おかあさんや!
いっぱいしてあげたい事があった。だってこんなに幸せくれた。親孝行はもうしてもらった。後は迷惑かけまくってくれていい。全部全部受け止める。そう思ってた。
でもそれは叶わない・・・私が娘にしてあげれる事って・・・抱きしめよう。一生分の思いを込めて・・・
そう思うと陣痛の出産の痛みすら幸せでした。
クラクラしてもう無理かも・・・って思った時、愛莉の小さな可愛い足が見えて、今いきむのやめたら愛莉が苦しい。がんばらな!!
あなたを抱いたとき声を出して泣いたのは悲しくてじゃないよ。辛くてじゃないよ。
あなたがかわいくて、愛しすぎて、あなたを抱けた幸せと喜びで泣いてたんやよ。
その日小さな私の天使を一晩中胸に抱き、お話をして、キスをして。
8月4日家に連れて帰ると、家族だけじゃなく親戚までもが愛莉と私を迎えてくれました。
誰に似てるやら、べっぴんさんやと大騒ぎ。きっとこんな子に育ってた。きっとこんな性格やった。
みんなで言いたい放題泣いたり笑ったり・・・
愛莉?あなたはこんなにもたくさんの人に愛されてたんやよ。
愛莉は幸せでしたか?
お母さんは世界で一番幸せでした。
この日家族で小さなお葬式をし、火葬場にいきました。
残らないかもと言われていた骨は、しっかり立派に残りました。
さすが我が子!!って。がんばってご飯食べてて良かった。しっかりお母さんっから栄養摂ってくれてたんやね。
8月10日供養にいきました。
まだまだ悲しみの中にいたけれど、そのお寺に救われました。
『赤ちゃんは生まれる事ができないと自分の運命をわかっていました。偶然宿ったのではなく、運命を知った上で、それでも自らあなたを選んだのです。
赤ちゃんがあなたを選んだ。それにはちゃんと意味があります。
決してお母さんを苦しませようとか、悲しませようとしたのではありません。
あなたなら受け止めてくれる。そう思ったからです。
赤ちゃんはまず、どのお母さんの所に行くか考えます。
1つ目は、自分が心から愛する事のできるお母さん。
2つ目は、自分の事を心から愛してくれるお母さん。
3つ目は、共に成長し、この哀しみをきっと乗り越えてくれる強いお母さん。
この3つの条件を満たしていたのがあなたです。つまり、あなたは赤ちゃんに愛され選ばれた人間です。
涙されることもあるでしょう。
でも、あなたは心から赤ちゃんを愛し、赤ちゃんと共に成長できる力をそなえている素敵なお母さんです。』
この言葉に心が穏やかになりました。
一度は神様を憎み恨んだけど・・・ごめんなさい。
愛莉が私の子供になりたいという願いを聞いてくれてありがとうございます。
あの幸せに満ち溢れた時間をありがとうございます。
愛莉の願いが叶ったなら、この哀しみは受け止めます。だって愛莉が大好きだから。。。
供養も終わり、死にたいと思っていた私の心も落ち着いてきた頃、私の祖母が泣きながら「あんたが無事でよかった。あんかに何かあったらって心配でずっと祈ってた。本間にあんたが無事でよかった。」と・・・
自分の事のように、苦しみ哀しみ泣き続けていた母。
愛莉ではなく、孫を私を失うかもしれないという恐怖と戦っていた祖母。
何も言えずただ黙って隣にいてくれた父。
私は愛莉の母になり、愛莉を愛した私の想いは、あなたより先に死にたかった。
そして同じように、私も愛されていて・・・
愛莉?あなたのところに行きたいと思ったけど、今は行けそうにありません。
愛莉のばあばやひいばあちゃんが泣くから。
お母さんはがんばって生きる!!精一杯生きて、いつか愛莉の所に逝ける日を楽しみにしてる!!
その時はずっとずっと抱っこしてあげるからね!待っててね。
今もこのBLOGを書きながら泣いています。時々涙が急に出てきたり、やっぱり愛莉に逢いたい、愛莉の所に逝きたいと思ってしまうことも・・・
でも、がんばる!!愛莉が教えてくれた事、変えてくれた自分を大切にして。
愛莉。お母さんを選んでくれてありがとう。愛莉の選んだお母さんは間違ってなかったよ!!