このタイトル変ですか?(・・。)ゞでは説明しましょう。
デイ・アフター・トゥモローが明後日って言うのは知ってますよね?( ´艸`)
なぜデイ・アフター・トゥモローが明後日なのかは我の偏見ですが、デイ=日、アフター=あと、トゥモロー=明日なので明日のあとの日つまりは明後日!となっているのでは?ということから、今日を表すとどうなるのかなぁ?と思ったらこれにたどり着きましたとさ。ヘ(゚∀゚*)ノおしまいおしまい。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ちなみにこのブログですが本編では我の一日を小説風に書き記して行きたいと思います。v(^-^)v
ぐちゃぐちゃとした意味のわからない文になることが予想されるので、そのような文が苦手の方は読むことを控えたほうが身のためかもしれません……(。>0<。)
では、本編へどうぞ!(///∇//)
午前六時五十三分。
我の一日が始まった。ベッドに横たわったままゆっくりと瞼を開くと、外からかすかな光が入ってくる。朝にはその光さえまぶしく感じられるようだ。そのまま枕元へ無造作に置かれているデジタル時計へ目をやると、予想通り、七時前の起床。
――朝から損した気分だ……
そんなことを考えながら、まだ眠りの最中にある体を叩き起こして洗面所へ向かい、うがいをしたあと冷水を思いっきり顔に当て、髪を洗う。この一連の流れが我の日課となっている。その後、制服に着替え、一日分の教科書、ノートを鞄へ詰め込む。
時計を見ると時刻は午前七時二十一分。
――やっぱり早すぎたか。
我の朝はとても複雑である。起床の時間が少しでも早すぎると準備が終わる時間も早くなる。これは当たり前のことだ。しかし、我の朝は家を出る時間に準備が完了する。といった状態が完璧なので、今日の朝は予定の起床時刻より7分ほど早かった起床、そのために準備が終わる時間にもずれが生じたこと、これは俺にとって鬱以外の何物でもなかった。
午前八時一分。我の母が運転する車は学校の駐車場へと入った。そこで車を降りて我のクラスへ歩いてゆく。クラスに着くまでの通路にはいくらかの生徒が同じように自分のクラスへと向かうものがいる。
我が教室に入るとすでに数人の暇な生徒達が各々の席についていろいろとしていた。我も席についてまだ終わっていない数学の課題に手をつけようとしたところ、左の方から我に近づいてくる影が見えた。我が左を向くと影は実体となり我に話しかけてきた。
「飯田クン、携帯貸して」
何か聞いたことのある声だ。それもそのはずである。話しかけてきたのは同じクラスの生徒なのだから。それはこのクラスでも一、二位を誇る変態の冨永サンであった。彼女は我に話しかけるなり、我の有無を言わずに携帯を盗ろうとする。しかし我もすぐに物を盗られるほど鈍間ではない。が、彼女のほうがすこし上手だった。携帯を盗られた我は、すぐに返してもらおうと頑張るが、一筋縄ではいかない。ようやく返してもらったときには既にほとんどのメールを見られていた。その後、一限目の授業が始まるまで数学の課題をやらなければ終わらなかった。
そして、いつの間にか六限目が終わっていた。ホームルームが終わってすぐの掃除を適当に終わらせるとこの日の学校は終わり。つまりは放課後になった。放課後にはいつも決まってある人物と騒いでいる。掃除場所から教室へ帰ると案の定その人物は教室内に残っていた。
「あ!飯田クン来た!」
そういって俺のところに駆け寄ってきたのはこのクラスで一番一緒にいる時間が長いであろうねもてぃだ。今日も暗黙の了解のように教室でいろいろと騒いでいた。いつの間にか時刻は午後六時四十八分。完全下校時刻の放送が流れ、見回りの先生に急かされながら教室をでた。外に出ると朝からの雨がいまだに降り続いていた。その雨にぬれつつも二人で校門まで歩くと、そこにねもてぃの迎えが来ていたので我はそこから一人でバス停まで歩くことになった。バス停に着くと既に我の迎えも着ていてすぐに帰路につくことが出来た。
家に帰ってからいつものごとく暇な時間がどんどんと流れていく。何もすることがなくベッドの上で寝転がっていたり、意味もなくテレビのスイッチを入れ画面に目をやったり。しかし時間が流れるのはとても遅く感じる。そこで我はこのように限りない文を書くことを決意したのだ。
本編終了~♪o(^▽^)o
最後に今日の川柳!
学問の
隆昌常に
祈るのみ
我の心境
今は恋のみ