Zeroのブログ

Zeroのブログ

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!
情報とは高価なものである。
どれほど高価なものか。
政治において国は常に統制を行い、戦いにおいて情報を持つ者と持たざる者の優位性は言うまでもないことである。
では現代はどうか。
情報化社会、ユビキタス社会と呼ばれ知識と情報を得ることが大変容易になりつつある。
では政治家あるいは国民の中に溢れている情報や噂の類までをどのように統制するのか。
一度インターネットに晒されてしまった情報の回収は困難である。もちろん他の情報で埋めつくす、情報の信頼性を下げる、等でも状況の改善を図ることは可能であろう。しかし不完全である場合も多い。
それについては原発問題を見ればわかるだろう。
では政府は情報を統制するためにどのような行動に出たのか。
それこそが義務教育への干渉である。
人間が何かを考える時には大きく分けて2つの要素が必要である。
「知識」と「思考」である。
冒頭で述べたように知識については統制が難しい状況だ。そこでとられた手段が
「思考の統制」である。つまるところイデオロギーのことだ。
教科書検定、ゆとり教育、教育委員会の圧力etc....。これらは全て思考を統制するためにとられた手段である。阿部総理も初等教育での道徳の授業の強化とか家族の団結を憲法化するとか言っているが、これらの発言の意図も思考を統制するためであると考えてよいだろう。
「国民はバカなくらいが扱いやすくてちょうどいい」なんて言葉を聞いたことがあるだろう。つまりはその状況を自らの手で引き起こしているのだ。
その結果がこれである。
大卒の質が落ちたと人事の人間は語り、狂気染みた犯罪の横行と、かつての技術立国日本の影を追うだけの存在、しかも質の低い教育を受けた人間が今度は親になりつつありモンスターペアレントとして巷を騒がせる始末。
これらは全て国が、プライドと国家権力の誇示に必死になった老害の仕業に他ならない。
すでに韓国は経済で先進国になり、中国も急速な発展を遂げつつある。
対して日本は衰退を始めている。いや、ゆとり教育が行われたので、すでに始まっていたと言うべきか。
いずれにせよ、日本はとてつもなく大きな爆発を抱えている。人口ピラミッドが逆三角形になり少子高齢化した日本。そして残った生産年齢人口は頭の悪い、いわゆる無能な上司というやつである。福祉国家である日本は生活保護と社会保障に多くの金を注ぎ込まねばならず、そうしなければ老人達の反発と避難を買うことだろう。
このままでは必ずやってくる。爆弾の残り時間が0になる時が。
おそらくそれが起きるとしたら一瞬だ。
金の切れ目が縁の切れ目。中国が発展を遂げアメリカが日本に重要性を見出さず、日本に失望した有能な企業は海外に逃げていく。
日本に残るのは?
バブルはすごかったと何年経っても語り続ける絞りカスのような老人と無能な国粋主義者ではなかろうか。
阿部や政治家の作った出来レースに乗っては我々は滅びる。
今最も語られるべきは経済ではなく、教育であるべきだ。本来ならば教育は常に語られて然るべきである。にも関わらずわざわざこのような文章を書かねばならない事がとてつもなく恥ずかしく、そして悲しい。