昨年の9月からデータスタジアムでインターンシップとして研修を受けていたRomeinとAngelliqueの二人の学生が火曜日に日本を発つ。

遠くフランスモンペリエから来た二十歳の若者にとって日本の会社はどう見えたのだろう?

いや日本そのものはどう見えたのだろう?

彼らの大好きなサッカーはどう映ったのだろう?


データスタジアムのスポーツデータやAP通信の仕事、スタッフ、初めて見た野球、

Romeinが大好きだった漫画文化と秋葉原、

Angelliqueが好きだったJapanese sweet、スタッフと一緒に行った富士山、トルシエ元日本代表監督と会う為に出かけたJヴィレッジへのロングドライブ、かつてフランスモンペリエでプレーした廣山選手のとの出会い、フランス語講座、日本語講座、年末の納会のビンゴ大会での1等賞…


何年か経った後、この異国の地での経験を思い出してくれたらなと心から思う。

自分も彼らの事を思い出す時彼らの熱心な眼差しと共に、彼らを誠心誠意迎え入れてくれたスタッフの優しさも同時に思い出すだろう。

色々な事を感じさせ、気付かされてくれた彼らとの再会を本当に楽しみにしている。

その日まで

a bientot(またね)!