2泊4日の強硬スケジュールで横浜FCのオーストラリアキャンプに同行した。

高木監督と強化部からリクエストを頂き、J1に上がった今年も引き続きサポートすることになった。


今回の動向の目的は、今期のサポートの方針を決めることに加え、クラブのジュニアユースからトップチームまでの選手や練習方法の管理等、DBの仕様についての打合せが主な目的だった。

シーズン通してチームに顔を出す機会が多いので、選手の入れ換えが多い横浜FCの場合キャンプなどで選手とコミュニケーションを取れるようにしておくことも非常に重要だ。


それと、昨シーズン昇格を記念したDVD「夢に蹴りをつける!」 を、まずは選手、スタッフに見てもらいたかったので上映会も初日のミーティングの後に行った。

2時間以上のDVDで正直長いので2回に分けて見てもらおうと思ったが、一気に見てしまった。

最後のシーンが終わって拍手がおきた時は正直ホッとした。


選手からも

「当時を思い出したり、いなくなってしまった選手を思い出してグッときた。」

とか

「最後のシーンでは思わずホロっとしてしまいました。感動しました。」

とコメント頂きました。

制作スタッフの皆さんお疲れ様でした!


シドニーは昨年の正月以来だが、着いた日こそ曇り空だったが、強い日差しと紫外線が肌に突き刺さるような感じで蝉の鳴き声が聞こえまさに夏本番だった。

宿泊先は、昨年レッズが行った場所と一緒で、グラウンド以外何も無いところだがサッカーをする環境としては最高だった。今回のキャンプはスポンサーのLEOCのご協力で実現したのだが、実際に行ってみて一番感じたのは、海外キャンプでこれだけ美味しくて、栄養バランスを考えた食事が出来るのは素晴らしい!ということだった。

以下写真でキャンプの状況を紹介。





G 部屋 部屋からG

左上から順番に、グラウンドからみた宿舎、寝ることとシャワーを浴びる機能だけの部屋、部屋から見たグラウンド。何と言ってもグラウンドが目の前と言うのが最高!


用具 練習風景
練習開始1時間前には、用具が運ばれている。この時期は体作りがメインだったが選手たちは、きついメニューを頑張ってこなしていた。


新しく加入した久保選手、奥選手、薮田選手のベテラン勢、その他の新人選手が既にしっかりなじんで苦しい練習を笑顔でこなしていたのが印象だった。

今回の目的を無事こなし、早朝到着予定のフライトで三宿の新オフィスに向かった。